樹と星と、6分。
ひさしぶりに荒木さんと会った。大須賀さんのご子息も。
可能なかぎり、お応えしますと答えた。
葬儀の帰りに、そう考えたことを思い出した。
凸版といいイメージといい
Japanesqueのせいか、風向きが変化したかな。

つないだものを戻ってあらためて見たが
いいのか悪いのか判然とせず。
所詮は…
という気分を脱せず。
だからどうした、という思いが消えず。

陰影がなさ過ぎる。屈託がなさ過ぎる。

徒労だったな。早起きはただのムダ。
うっとうしさだけが残った。