春爛漫。
朝刊の15段CMを見ながら
手を離れたようだなという感じがあった。
コピーの調子がまったく別になっていた。
ライターの問題だけではなく、
彼の気配がまったく消えていることに軽い驚きを感じた。
ああ、まともになろうとしている、そういう感覚。
これから新宿。ひさしぶりだ。

凸版の仕事がいい気分転換になりそうな気がしている。
Japanesqueを芯に、dreamnextを調味料にFukushima案件へ。

この航跡が、しっかりとしたカタチをとりつつあるように思う。
春、爛漫である。

17歳のときにはじめて逮捕されたのが4.28。
お茶の水聖橋。
そのせいか、春はいくつになっても血が騒ぐ。