2006 02/23 22:30
Category : 日記
■とう‐き【陶器】(タウ‥)
陶磁器のうち、素地(きじ)の焼締りが中程度でやや吸水性があり、釉(うわぐすり)を施したものをいう。磁器にくらべて、透明性に劣り、強度も小さく、軽く打つと濁った音がする、磁器との境は連続的で明確な区別はないが、磁器に近いものから硬質陶器・精陶器・粗陶器に分類される。また、原料により石灰質陶器・白雲石質陶器・長石質陶器などに分けられる。
(C)小学館
陶磁器のうち、素地(きじ)の焼締りが中程度でやや吸水性があり、釉(うわぐすり)を施したものをいう。磁器にくらべて、透明性に劣り、強度も小さく、軽く打つと濁った音がする、磁器との境は連続的で明確な区別はないが、磁器に近いものから硬質陶器・精陶器・粗陶器に分類される。また、原料により石灰質陶器・白雲石質陶器・長石質陶器などに分けられる。
(C)小学館