小林旭的現在?さすがである
しばらく見ないと思っていたら小林旭は新宿にいた!

web速報より+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ギターケースに入れた散弾銃1丁ひったくられる??[ 04月01日 12時16分 ]
??
31日午後9時半ごろ、東京都新宿区新宿2の路上で、都内に住む無職の男性(29)が散弾
銃1丁の入ったギターケースを肩から下げて歩いていたところ、後ろから自転車できた
男にケースごとひったくられた。警視庁新宿署は窃盗容疑で男の行方を追っている。

警視庁新宿署は窃盗容疑で男の行方を追っている。
調べでは、散弾銃は水平2連式で、全長約110センチ。弾丸は入っていなかった。男性
は埼玉県内の射撃場で射撃訓練をする予定で出かけたが取りやめ、同区内で食事をし、
帰宅する途中だった。


以下webからの引用+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■歌う渡り鳥
アキラのシリーズ物が当った要因には、一つアキラ節にあった。渡り鳥シリーズでア
キラが歌う主題歌や挿入歌は、コロンビアレコードの馬渕玄三氏が担当した。高音と
低音の魅力それぞれ がアキラには備わっていた。高音をやや押さえ哀愁をおびた「ギ
ターを持った渡り鳥」や「さすらい」、高音が炸裂する一連の「アキラのダンチョネ
節」「アキラのズンドコ節」「アキラのツーレロ節」、これらは「アキラの民謡節」
とも言われている。
■「ギターを持った渡り鳥」の手厳しい評価
「ギター弾きのアンちゃんを描いたこの映画は、これまでにさんざん使い古された股
旅物や西部劇の手法のあちらこちらを、少しずつ拝借に及んでつなぎ合わせたもので、
どこといって新味はない。小林旭の元刑事という役どころは、何といってもミス・キャ
ストだが、この男の性格はアイマイモコとしてとりとめなく、市警時代にやくざの一
味を追跡中その一人を射殺したため市警をクビになつたという話もおかしなことであ
る。その刑事がイキなアンちゃんのギターの流しになるに及んでは、お話はいささか
荒とう無稽、殴り合いだけを見せるにしても、もう少し納得のゆく話の組み立てかた
がありそうなもの。斎藤武市監督の演出も凡調である。」・・・一部省略 【キネマ
旬報十一月下旬号1959】から
いヤ・・・読んで字の如く・・・小林 旭をアンちゃん呼ばわりする当時の映画評論
家は誠に手厳しく・・・怖いお婆ちゃんですネ