ごきげんよろしいほで、携帯メール断念の弁
件名: [japanesque:00037] ごきげんよろしいほで、けっこです
送信日時: 2004年 9月 3日 金曜日 9:06 PM
差出人: Toru Mashiko
返信先: japanesque@sml-z4.infoseek.co.jp


かねた一郎さま 九月十九日

   あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。
   あした、めんどなさいばんしますから、おいで
   んなさい。とびどぐもたないでくなさい。

                   山ねこ 拝



自分の携帯メールは宮沢賢治程度?だよと
あちこちに言っていたけど
気になってあたってみたら漢字も濁音も使ってありました。

この間、8月13日に新幹線から長岡君に出したメールを
もういちど読むと

   いませんたいつうか
   いいしことたつたね
   つかれておきられなかつた
   これはてすとてす
   たいくつなのて  ましこ

とあった。
「これ何ですか?」と怒られるはずである。
これでは山ねこ以下である。

ふかく後悔しつつ
携帯メール断念の弁としますのだ。
迷惑を被っていた方は、ま、許してね。