寝不足とクソ暑さで
朦朧としながら古河で6時すぎまで過ごす。
ああすべっているなあと思いながら
途中でもう止まらなくなっていた。
話そうとするイメージが単語にならず
いよいよアルツかと思ったりもした。

帰りの車中、痴呆のように眠り込んでいたらしい。
帰ってからも萎えた気分は回復せず3時間経過。

有感地震昼と夜に二回。浅間山噴火。

達成感のまったくもてない終わり方と
泥沼のような継続。

もうほんとうに放擲しようかと
熱中症の名残なのか、脱け出せず。

それにしてもいま気づいたが、「熱中」症。
夏に限らず、持病のようなものか。