2004 02/22 06:37
Category : 日記
ジェイムズ・グリッパンド著/白石朗訳/小学館刊
展開がもたつき気味だが、それなりに楽しめた。
しかし、小学館はさすがに漫画出版の雄だけあり
小説の編集部にはロクな人材がいないらしい。
校正の跡が見受けられない。
訳者のキータッチミスのままとしか思えないようなチェックミスがあちこちにあって白けた。
この手の小説は勢いで読むので、つまらないミスはブレーキのもと。
それと妙な所でけちっているため左右ぎりぎりまで印刷しているので
まことに読みづらい。
展開がもたつき気味だが、それなりに楽しめた。
しかし、小学館はさすがに漫画出版の雄だけあり
小説の編集部にはロクな人材がいないらしい。
校正の跡が見受けられない。
訳者のキータッチミスのままとしか思えないようなチェックミスがあちこちにあって白けた。
この手の小説は勢いで読むので、つまらないミスはブレーキのもと。
それと妙な所でけちっているため左右ぎりぎりまで印刷しているので
まことに読みづらい。