シノプシスメモ11.24夕
イメージをつかんだ。

しずく。550km/hの光。地球。無数に走る世界のさまざまな主要な軌道。スピードはそれぞれ異なりながら比喩としてはリアル。一本の光のラインが群を抜いている。予兆。暗転。
このイメージは本編中でもう一度明快に提示。冒頭は予兆、予感にとどめる。
客席中央にぽっかりと浮かんだ不思議な水の滴のような物体からそれは始まる。

月面基地。ゴビ砂漠緑化計画基地。
2ファミリー。親子のやりとり。驚異。体験。

江戸一日四里、1時間四キロ、明治の東海道線18時間、昭和の東海道線6時間半、新幹線1964年四時間、新幹線のぞみ2時間半…timetunnel、可視化、驚異の体験
時間は何をもたらすのか。どんな驚異をもたらすのかの具体化。

3Dデジタルスピード表示/比較

もうひとつ「超電導」の驚異をどうやって可視化するか?
大型スクリーン世界だけで体験・体感が保証できること。

例の地球は月面基地から見ていてもいい。

2つの家族旅行。ジャパネスク四季。
出会い。クロス。交差。拡大。

ストーリーラインの骨格。
驚異。体験。拡大

12分の超体感リアル・リニアライフ