2002 11/18 21:33
Category : 日記
夕方、湾岸で神田に向かっているときに
昇りかけた白い十三夜の待宵月と
みごとに西の空を染める夕日を見た。
白月と橙色の夕日を高速の両端に見るというのは
かなり贅沢な気分にさせられる瞬間だった。
予定よりいくらかはやく神田着。
スターバックスでコーヒーとクッキーを買ってきてもらう。
オリエンテーションは2時間。
あらかじめ渡された資料を読んでいたので
オリエンというより少し踏み込んだ場となった。
おもしろいシノプシスを書けそうな気がする。
23日土曜に、うまくいけば実験中のリニアモーターカーに試乗できそうだ。
三菱電機の仕事で超電導磁石に乗ったことがあった。
あいつが550kmで走行するというのは
さてどんな世界なのか。
鉄道の名を持ちながら
19世紀のスティーブンソンのロコモーション号から
連綿と三世紀に渡って走りつづけているのは
レール上を摩擦によって走行する移動体。
リニアモーターカーは厳密に言えば鉄道ではない。
地上10cmを文字通り浮上したままで疾走する、まったく異なる移動体である。
なんと胸弾む乗り物なのかと思う。
もらったプレスキットの中にMLX01を模したペンケースが入っていた。
机の上で10cmほど浮かしてビューンといいながら移動させてみた。
23日に体験するまでは、ビューンとしておこう。
昇りかけた白い十三夜の待宵月と
みごとに西の空を染める夕日を見た。
白月と橙色の夕日を高速の両端に見るというのは
かなり贅沢な気分にさせられる瞬間だった。
予定よりいくらかはやく神田着。
スターバックスでコーヒーとクッキーを買ってきてもらう。
オリエンテーションは2時間。
あらかじめ渡された資料を読んでいたので
オリエンというより少し踏み込んだ場となった。
おもしろいシノプシスを書けそうな気がする。
23日土曜に、うまくいけば実験中のリニアモーターカーに試乗できそうだ。
三菱電機の仕事で超電導磁石に乗ったことがあった。
あいつが550kmで走行するというのは
さてどんな世界なのか。
鉄道の名を持ちながら
19世紀のスティーブンソンのロコモーション号から
連綿と三世紀に渡って走りつづけているのは
レール上を摩擦によって走行する移動体。
リニアモーターカーは厳密に言えば鉄道ではない。
地上10cmを文字通り浮上したままで疾走する、まったく異なる移動体である。
なんと胸弾む乗り物なのかと思う。
もらったプレスキットの中にMLX01を模したペンケースが入っていた。
机の上で10cmほど浮かしてビューンといいながら移動させてみた。
23日に体験するまでは、ビューンとしておこう。