2002 09/19 18:44
Category : 日記
第五巻、第六巻と中だるみが目立ったが
ここに来て一気に盛り上がった。
しかし金庸の大団円の構想力は、
あいかわらずみごとなものだ。
もっとも第八巻があるのだから
大団円はそちらだろうが…
謎として提示された禍福のほぼすべてが解明され、
なるほどとも、そんなバカなともとれる展開は映像的なキレがある。
漫画化と映画化が多いのもうなずける。
ただしいずれも失敗しているが。
ここに来て一気に盛り上がった。
しかし金庸の大団円の構想力は、
あいかわらずみごとなものだ。
もっとも第八巻があるのだから
大団円はそちらだろうが…
謎として提示された禍福のほぼすべてが解明され、
なるほどとも、そんなバカなともとれる展開は映像的なキレがある。
漫画化と映画化が多いのもうなずける。
ただしいずれも失敗しているが。