天龍八部の第七巻
を渡辺が八重洲ブックセンターで資料探しのついでに手に入れてくれた。
余すところあと二巻。
いよいよ少林寺が舞台である。
もったいないから少しずつ読むことにする。

後書きを読むと
最後となる十二作目の長編は、全十三巻とある。
たのしみなことだ。

それにつけても東京はこんなに寒いのに
顔も腕も首回りも京都の太陽に焼かれて真っ黒である。
難儀なことだ。