春や春。
構成プランの反応は、いまひとつだった。
撮影が終ってしまってからの構成だけに、
目を瞠らせるような切り口にはたどり着けなかったが、
自分としては、いい素材を前に、ひさしぶりに書く気になって取り組めた。
まともに書く、という意味では昨年春の
クレッサとベルサ以来ほぼ1年ぶりかもしれない。

頭の中でたどり着けている世界を、
このあとどのあたりまでカタチにできるか。
そのへんを愉しみにしたい。

オフィス。窓を開ければ春の風。