1月25日。書き初め。
山岡君がmakiさん相手に書いた

「はじめた時から、完成してからも、ずっとポシティブな感覚が続いている。
なぜだか分からないけれど。
当初、益子さんが追加していた「これは終わりの記録ではなく、
始まりの記録である」と言う言葉が残っているのかもしれません。
すごく忙しくて緊張していたせいかもしれない。
よく分かりませんが、ずっとポジティブな感覚が続いているのです。
はじめた時にスタートして、終わってからもカウントが続いてる。
止まる気がしないのです。こんな感覚は初めてだ。
肉体は確実に死に向かっているはずなのに。
すごく緩やかな動きなんだけれど、先に進む力強さがある」

というくだりをまどろみながら思い返すうちに、眠れなくなった。
で、さっき起きだした。

どこからでもいい。
前に足を降ろしてみたい。そう思う。