綱渡ってこそのサーカスではないか
昨夕からぶっ通しで約12時間。
なんとか15分の構成案を仕上げた。
オールディズのスタンダードナンバー4枚組のCDを三回以上繰り返した。
相馬プロデューサーに送ってから
音楽イメージで書いた「リュート」のことが気になり、シャーロックで検索。
古楽器関係がけっこうあるので驚いた。

とりあえずリュートの語源が「ウード(木)」であることとペルシャあたりが起源であることまでを確認。
原稿のミスはなかったことに一安心。

ペルシャ絨毯のPRをしている頃だから
もう12年くらい前になるか、
リュートを自製し演奏している人と仕事をしたことがあった。

木の家シャーウッドのイメージにはあのときの響きがよく似合うように思えたのだ。

ともあれ、これでしのげた。エライゾ!

さてこれから水滸伝の第三巻。
歳末はいいなあ。