2000 11/10 19:51
Category : 日記
九日、甲子温泉大黒屋旅館に宿泊。
長い階段をとことこ降りてさっそく湯船につかる。ぬるめだが豊かさを感じさせる湯だった。
のんびりと浸かり、身体を冷まそうと外に出て川べりのベンチに。外気五℃。さびい。長い長い階段を上がり、飯を食う。
たんのうしているところに相馬プロデューサーから呼び出しの電話。
相馬さん大興奮である。
しかしこちらは湯上がりで休みモードなので鷹揚そのもの。怒らないようになだめるなどいつもと攻守所を変えた応対となった。
なんだかんだと12時ごろまでやりとり。
一段落ついたところで休む。
朝飯を食い部屋でのんびりしていたら、
もう時間だからと布団係に退出を促される。金を払って昼過ぎまで寝ようと思ったが、チェックアウトしてもらい渓谷へ。
撮影予定だった森を見に行く。
落葉してはいたがやはりかなりの森である。
その森の向かい側にあったひなびた神社の桂の巨木がすごかった。樹高45m、太さ7mの桂である。この社の風情はかなりのもので、新緑の頃に撮影してみたい。
大黒屋だが今週の日曜日で今年の営業は停止だとか。なお再開は来年四月中旬あたりとか。
ぶ愛想な蒲団係のことは、まあゆるそう。
山の飯がうまく、全体のホスビタリテイもなかにかのものだったから。
湯治部推薦、続行。
なお、このメモは郡山のホテルで温泉旅館大賞を観ながら書いているが、久し振りに九州の雅叙園が出ていた。あいかわらずいい感じだった。女将が少し老けたかな、と感じた以外は相変わらずのサービスぶり。
湯治部三大推薦の温泉旅館は健在だった。
長い階段をとことこ降りてさっそく湯船につかる。ぬるめだが豊かさを感じさせる湯だった。
のんびりと浸かり、身体を冷まそうと外に出て川べりのベンチに。外気五℃。さびい。長い長い階段を上がり、飯を食う。
たんのうしているところに相馬プロデューサーから呼び出しの電話。
相馬さん大興奮である。
しかしこちらは湯上がりで休みモードなので鷹揚そのもの。怒らないようになだめるなどいつもと攻守所を変えた応対となった。
なんだかんだと12時ごろまでやりとり。
一段落ついたところで休む。
朝飯を食い部屋でのんびりしていたら、
もう時間だからと布団係に退出を促される。金を払って昼過ぎまで寝ようと思ったが、チェックアウトしてもらい渓谷へ。
撮影予定だった森を見に行く。
落葉してはいたがやはりかなりの森である。
その森の向かい側にあったひなびた神社の桂の巨木がすごかった。樹高45m、太さ7mの桂である。この社の風情はかなりのもので、新緑の頃に撮影してみたい。
大黒屋だが今週の日曜日で今年の営業は停止だとか。なお再開は来年四月中旬あたりとか。
ぶ愛想な蒲団係のことは、まあゆるそう。
山の飯がうまく、全体のホスビタリテイもなかにかのものだったから。
湯治部推薦、続行。
なお、このメモは郡山のホテルで温泉旅館大賞を観ながら書いているが、久し振りに九州の雅叙園が出ていた。あいかわらずいい感じだった。女将が少し老けたかな、と感じた以外は相変わらずのサービスぶり。
湯治部三大推薦の温泉旅館は健在だった。