ダルマ弁当の待つ高崎へ
もう少しもう少しと読んでいるうちに朝。
渡辺から電話。これから横須賀を出ると。
午前6時。曇り。高崎はどうか。
8時前に出発予定。クルマの中で二時間は眠れるか。
窓を開けると、ベランダの小菊の香った。
冬は遠いが、空気だけは凛としている。
紅葉の本番を23日に設定した。
このままいっきに冬に雪崩れていってくれるといいのだが。
今日は美術の戸田さんが中津川渓谷の現場を下見にそろそろ出発するはずだ。
色づきがどうなっているのか午後にはわかる。
おれはこれからダルマ弁当を食いに高崎へ。