愛がなければ人生はないわ、とOmaraは歌った。
水の惑星ポストショーの展示演出案と映像構成案アップ。
BGMはオマーラ・ポルトゥオンドの「愛がなければ人生はないわ」。

40年代から50年代のハバナの夜をほうふつとさせるとある。
さすがにその頃のハバナを知るわけではないが、チェ・ゲバラが
奔流のように駆け抜けたキューバは、ささくれた今日の気分を
なだめてくれた。
ジャケットのポートレートを眺めていると、しみじみと泣きたくなるような佳い女だ。

エアコンを停めて開け放した窓から北風が吹き込んでいる。
室温は31℃もあるのに湿度は28%!
この乾きぶりは真冬のようではないのか。

壊れた日本は、ほんとうにどこまでも壊れ続けていくのだな…