2020年06月の記事


私のアマビエ展
戒光寺さんで行われてる私のアマビエ展へ行って来ました。

戒光寺さんは、京都の泉涌寺の塔頭で、6月27日と28日の両日にお寺の一室で私のアマビエ展を開催されてました。

作家さんの作られたアマビエの絵や小物とか展示してありました。

笹屋伊織のアマビエの和菓子も可愛いくて美味しそうでした。

アマビエのシールやハガキを記念に買って帰りました。
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半夏生
京都の建仁寺塔頭の両足院の初夏の特別拝観に行って来ました。

例年、両足院の初夏には半夏生が見頃になりますね。

ちょうど葉が白くなって1番の見頃かと思います。

例年は、拝観と茶席とがあるのですが今年はコロナの影響で茶席が中止されてて、拝観了解が千円になり、お庭を歩けるように変わっていました。
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吉祥院天満宮
吉祥院天満宮に金の牛が置かれてました。

6月25日は、吉祥院天満宮でも菅公御誕辰祭なのでお詣りして来ました。

本殿前のいつもキティちゃんと白馬がある場所に、金の牛がありました。

くぐり牛だそうで、お腹の穴をくぐるみたいです。

恥ずかしいのでやってません、私だとお腹がつかえそうですもんね。

キティちゃんと白馬は反対側に置かれてました。

金の牛はずっと置くのかな、今の時期だけか聞くの忘れました。
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御誕辰祭
京都の北野天満宮へお詣りして来ましたです

6月25日は、菅原道真公の御誕辰祭ですね。

今日から大茅の輪も掲げられます。

いつもは茅の輪をむしる人が多いのですが、今日は少なく感じました。

例年だと天神市で露店も人もいっぱいなのですが、コロナの影響で中止になってますので、お詣りの人だけで、少し寂しくはありますね。

七夕も近いので、境内のあちこちに笹の木が立てられています。

手水所では花手水もされていました。

豪華な感じの花手水ですね。

本殿の前にも茅の輪が置かれてお詣りの人が潜られていました。
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宝蔵寺
京都の宝蔵寺さんの花たち。

今日も、伊藤若冲の菩提寺である宝蔵寺さんにお参りして来ました。

毎月24日は、子安地蔵尊の御縁日となっています。

宝蔵寺さんのお庭は広くはないですが、季節毎にいろんな花が手入れされてて、お参りや御朱印に来られた方を楽しませて下さいます。

手水鉢に生けられたお花も上品で素敵ですね。

紫陽花の花もひっそりと咲いています。

御朱印をいただくのも楽しみですが、おりおりの花を愛でるのも良いですね
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御寺
京都の御寺こと泉涌寺へお参りして来ました。

泉涌寺は、皇室との所縁も深く、歴代天皇や皇后の位牌も祀られており御寺と呼ばれています。

今上天皇皇后両陛下が即位された時にはお参りに来られたほどです。

最近は、今上天皇陛下や皇后陛下が即位され令和となってから、平成の頃のいろんな事が表に出てきて、今上両陛下が今まで出来なかった事も出来るようになりつつあります。

令和の世と今上天皇陛下、皇后陛下、そして敬宮愛子内親王の弥栄と平和を祈ってまいりました。
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舞妓さん
京都の八坂神社の例祭に舞妓さんがお詣りされてました。

八坂神社の例祭をお詣りした時に、舞妓さんたちがお詣りに来られてました。

案内のような女性が引率して、説明しながらお詣りされてました。

マスクもきちんとされてますね、マスクされてても可愛いです。

皆さん、日傘をさされてて、日傘姿も素敵ですね。

例祭にお詣りして、舞妓さんを見られてラッキーでした。
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智積院
京都の智積院へお参りして来ました。

6月15日は弘法大師の生誕日で、真言宗のお寺では青葉まつりが行われたりします。

智積院も、毎年6月15日に青葉まつりを行っていたのですが、今年はコロナの影響で蜜や混雑を避けたり、別院からの信者を避けたりする意味で青葉まつりを中止として、僧侶だけで法要を行われました。

私も、毎年青葉まつりを楽しみにしていたのですが、中止は仕方ないのでお参りと拝観をさせていただきました。

拝観しているのも私だけで貸し切り状態でゆっくり見てまわれました。

参道に桔梗が植えられててきれいでした。
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三十三間堂
京都の三十三間堂が、今日から拝観を再開しました。

コロナの影響で、拝観は密になるので停止されてましたが、ようやく本日から拝観再開されました。

それでも、いろいろと密にならないように制限されたり、注意点があったりしました。

マスクの着用と手の消毒もですね。

それでも、拝観再開で朝から多くの人が来てましたし、テレビの取材も来てました。

拝観券と一緒に悪病守護のお札をいただけました。

御朱印は、まだ書き置きのみの対応にされています。

本堂も工事中なんですね。

久しぶりに、ゆっくり三十三間堂を拝観出来て良かったです。
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圓通寺
京都の一乗寺にある圓光寺へ行って来ました。

青もみじと苔の深緑のお庭が素敵です。

竹林の小道も風情があって良いですよ。

秋には紅葉で賑わいますが、深緑の時期の静けさも心が癒されます。

青もみじのお庭を見ながら、竹林を楽しみ、風の音や鳥の鳴き声が心に染みてきます。

ゆっくりと味わいたいお寺です。
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蓮写経
京都の法住寺さんの蓮写経へ行って来ました。

蓮写経は、梅雨入りから梅雨明けまでの期間で、雨で蓮の葉に溜まった水をいただいて墨をすり写経を行うものです。

雨などで蓮の葉に雨水がないと行えないので、タイミングな悪かったり晴天続きだと行えません。

今日は雨のお天気だったので無事に行えました。

平日もあり、初回は4名ほどでした。

毎年やっているので、水の量や墨のすり具合もなれてきましたね(字は相変わらず下手で進歩ないっす)。

30分余りで早く終えたので、続けてもう1回ダメですかとおうかがいしたら、1日に1回と言われたので、また次回のチャンスに来たいと思います。
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甘茶の庭
京都の建仁寺塔頭の霊源院の甘茶の庭の特別公開に行って来ました。

霊源院さんは、新しく作庭工事をされてて、完成したお披露目が甘茶の庭の特別公開になりますね。

毎回、特別公開には訪れてて、作庭工事期間も見に来てて大がかりな工事でどうなるのかと気になっていました。

新しいお庭は、かなり雰囲気も変わって、以前よりもスッキリまとまって素敵なお庭になっていました。

甘茶の花も見頃を迎えてきれいですね。

ただ、毎年楽しみにしていた幻の花の七段花が今年は早めに枯れてしまったそうで、それが残念でした。

毎年何度かは見に来ていますし、もう少し間を開けて再訪したいと思います
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御成婚記念日
6月9日は、天皇陛下と雅子皇后様が27年前に御成婚された日です。

雅子様は、皇太子妃となられてから、様々な嫌がらせや中傷やデマや的外れな批判を受けてこられ、心を病まれるくらいに追い込まれました。

しかし、皇太子様(当時)の深い愛情と理解に包まれて立ち直られてこられています。

天皇陛下と皇后陛下と敬宮愛子様は強く結ばれて家族として、天皇家として支えあい愛しあわれてるように思います。

愛子様が「父は母が好きすぎる」と言われた言葉から微笑ましい様子がうかがわれます。

天皇皇后となられても、いまだに馬が苦手だから馬車に乗れないとか、虫が苦手で養蚕が出来ないとか、あきらかな嘘が流れたりしていますし、両陛下を支えるべき某宮家から的外れな批判を受けたりしていますが、正道を歩まれる天皇家の方々は多くの国民に慕われて支持されています。

いつまでもお健やかで、令和の御代がいつまでも続いて欲しいと願っています。
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壇王法林寺
京都の檀王法林寺さんへお参りして来ました。

檀王法林寺さんでは、6月6日は龍神の御開帳と法要の日なのですが、今年はコロナの影響でご住職だけで法要されると言う事で、今年は法要に参列出来ませんでした。

御開帳はされてましたが、お堂の外からお参りする形になっていました。

残念ですが仕方ないですね。

次は12月の黒猫さんを楽しみにしたいと思います。
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百万遍
京都の百万遍知恩寺さんへ行って来ました。

百万遍と言う名は、むかし後醍醐天皇の御代に京都に大地震が起こり疫病が蔓延してしまいました。

それで、疫病退散を祈願して百万遍のお念仏を行うと疫病が鎮まった事から百万遍の名が付いたとされています。

まさにコロナウイルスや疫病を鎮める御利益のあるお寺ですね。

コロナや外出自粛の影響でお堂を閉めてられた間も疫病退散でお念仏を続けてられたと聞きます。
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紫陽花苑
京都の宇治にある三室戸寺の紫陽花です。

三室戸寺と言えば京都でも有名な紫陽花の名所です。

先月はツツジを見にいったのですが、紫陽花も咲き始めて紫陽花苑も始まったので行って来ました。

紫陽花は、まだ咲き始めてこれからの感じでしょうかね、来週くらいからかなり咲いて来ると思います。

青いハートの紫陽花も見つけましたよ
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信長公本廟
京都の阿弥陀寺の信長忌にお参りして来ました。

京都の上京区の寺町通りにある阿弥陀寺は織田信長の本廟とされています。

6月2日は本能寺の変がおきた日で、織田信長の命日とされ、阿弥陀寺では信長忌の法要が行われます。

毎年、たくさんの方で混雑するので、今年はコロナの影響もあり、6月1日と2日に分けて行われましたが、それでも本堂はいっぱいの人でした。

さて、歴史的に本能寺の変で討たれた信長の遺体は見つかっていない事になっています。

阿弥陀寺の寺伝では、当時は阿弥陀寺の住職と信長は親交があり、本能寺の変の報を受けた住職は本能寺(当時と場所は違う)へ駆けつけ、裏庭の方で信長の遺骸を運び出した家臣と遭遇し、信長の頭を託されて、残った胴体は焼いて見つからないようにしたそうです。

その後に、阿弥陀寺では織田信長の頭部を供養して墓所としました。

すると、羽柴秀吉は自分が引き取って供養したいと申し出たのですが、信長の後継者争いに利用される事を避けて断り、阿弥陀寺でお祀り続ける事にしました。

ちなみに、秀吉はどうしても信長の後継者の立場を採りたいために、大徳寺で信長の法要を行い、菩提寺として総見院を建立しました。

阿弥陀寺では、墓地に行き、織田信長の墓所をお参りして静かに手を合わせました。

阿弥陀寺の墓所には、織田信長と信長の息子の信忠が眠っています。

また、横には森蘭丸、坊丸、力丸の三兄弟や家臣の墓が並んでいます。

余談ですが、阿弥陀寺にある信長の木造と、総見院にある信長の木像はいずれも信長を実際に知っている人が作ったものでどちらも良く似ています。

さらに、一般に知られている織田信長の肖像画にも似ているので、一般に知られている信長の姿はほぼ似ているのかなと思っています。
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信長公忌
京都の本能寺へお参りして来ました。

6月2日は本能寺の変がおきた日で織田信長の御命日となり、信長公忌が行われます。

本能寺も、当時とは場所が違っていますが、織田信長の霊廟や本能寺の変で亡くなった家臣らの供養塔があります。

織田信長の霊廟の前で僧侶の方々による読経に参列させていただきました。
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