2020年03月の記事


金福寺
京都の金福寺にお参りしました。

金福寺は、花の生涯のヒロインである村山たかさんに所縁のお寺です。

村山たかさんは、井伊直弼と関わりがあり協力していましたが、桜田門外の変で直弼が殺害された後に捕らえられて命は助かりましたが、三条河原にさらされて、しかも息子は代わりに斬首されて首をさらされました。

その後は、この金福寺で出家して尼僧となって過ごしました。

村山たかさんが建てた弁天堂もあります。

お墓は、本寺となる圓光寺にあります。

また、金福寺には松尾芭蕉所縁の芭蕉庵や与謝蕪村のお墓がありますが、芭蕉庵は工事中で見れませんでした。
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簡単マスクの作り方
縫わずに作る簡単マスクの作り方。

ハンカチとキッチンペーパーとゴム紐だけで出来ます。

ハンカチを広げて、キッチンペーパーを2つ折りにして置きます。

ハンカチを片側ずつ折ります。

適当な長さで結んだゴム紐を二重にして左右から通します。

左右を片側ずつ折ります。

ゴム紐を絞って出来上がりです。

ハンカチは洗って何度もつかえますし、キッチンペーパーだけ取り替えれば大丈夫です。

折り返しやゴム紐の長さは自分の好みで調整してくださいね。
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枝垂れ桜
京都の円山公園の枝垂れ桜を見に行きました。

今年もきれいに咲いています。

私も毎年見るのを楽しみにしています。

この枝垂れ桜は、見る方向や角度で姿を変えるのが好きです。

一時はカラスによる被害で悲惨な状況になりましたが、桜守や関係者の御努力で回復してきています。

いつまでも、美しい桜を遺すためにも、ゴミの始末やルールやマナーを守らないといけないと思います。
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蘇民将来
京都の八坂神社さん。

疫病避けに御利益のある疫神社を一押しして来ましたね。

私は前から八坂神社で疫神社が大事と言ってたので納得です。

牛頭天王(素戔嗚尊)が、恩を受けた蘇民将来に対して、蘇民将来の子孫には疫病にならないようにすると言われて、「蘇民将来の子孫なり」と言えば疫病から逃れられるとの伝説で、祇園祭の始まりにも関わります。

疫神社は、その蘇民将来をお祀りする神社です。

八坂神社では、疫神社の前と本殿横に茅の輪を作って、蘇民将来の子孫なりと言いながら潜るようにされています。

ちなみに蘇民将来子孫のお守りも売られています。
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霊鑑寺
京都の霊鑑寺門跡さんの特別拝観に行ってきました。

霊鑑寺門跡さんは谷の御所とも呼ばれ、通常は非公開の門跡寺院ですが、毎年の春と秋に特別公開をされています。

今年は京の冬の旅で公開されてまして、改めて春の特別公開をされています。

霊鑑寺さんの秋の紅葉も美しくて好きなのですが、春の椿もきれいですよね、秋より春を勧める方も多いです。

花手水も椿の花がいっぱいでカラフルで素敵でした。

お庭を散策しても、いろんな椿が咲いていますし、また落花した姿も風情があって良いですね。

霊鑑寺椿も良いですね。

期間中に、また拝観したいと思います。
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はんなり舞妓画
昨日は仁和寺に行ったものの、霊宝館が休館日で見れないので、御殿の方の拝観をしました。

ちょうど、はんなり舞妓さんの絵を描かれる大杉真司さんの展示がされてたので見てまわりました。

ちょっと独特なタッチのはんなりした絵でした。

桜の時期で、他の方は有料な桜の方へ行ってるのか、御殿の拝観は私だけで独り占めで楽しめました。
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因幡堂
京都の因幡堂こと平等寺さんへ行ってきました。

因幡堂さんは、洛陽三十三観音霊場になってますから、毎月お参りしてるんですけどね、洛陽以外でお参りするのは久しぶりです。

因幡堂と言えば、いろいろ狂言の舞台にもなっています。

因幡堂と言う名の狂言もあります。

お薬師さんでも信仰されて因幡薬師と親しまれています。
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眞宗院
京都の伏見にある眞宗院さんへお参りしました。

前にも2度ほどお参りしていますから、久しぶりのお参りになります。

浄土宗西山深草派のお寺になりますから、普段お世話になっている宝蔵寺さんや誓願寺さんとかと同じ宗派でしょうかね。

けっこう大きなお寺で境内には仏様が祀られています。
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和風パフェ二条
昨日に京都の二条城に行った時に、二条城限定の和風パフェの抹茶ソフトクリーム二条をいただきました。

抹茶ソフトをベースに、抹茶だんご・栗・湯葉・生八ツ橋・餡入り生八ツ橋・小倉餡・八ツ橋・黒豆・寒天等が盛りだくさんに入っています。

抹茶は素材の味を生かしてるので甘くなく、抹茶の味です。

そのパフェより驚いたのは、お客さんが私だけで一人で貸し切り状態でした。

前はいつも混んでたのですけどね、観光客はぼちぼち来てたのに売り場まで人は来てないのですね。
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大阪清水寺
清水寺へ行ってきました・・・大阪の。

清水寺舞台もありますし、通天閣が見えてます、鐘楼からはあべのハルカスも見えてます。

音羽の滝ならぬ玉出の滝もあります。

清水坂もありますもん。

本堂は寺務所の2階の座敷です、庶民的ですね。
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幼稚園の付録
凄い付録でお馴染みの小学舘の幼稚園。

4月号の付録はワニワニパニックでした。

あのゲームセンターでお馴染みのワニを叩くゲームですね。

BANDAINAMCOとのコラボですね。

幼稚園の付録ながら幼稚園児に作るのは無理で親御さん頑張ってになります。

今回は、ワニワニパニックとドラえもんの映画のとどちらのバージョンでも作れるようになってて、私のは間違えて混じってしまいました。

いつもながらリアルな完成度です。

電池を入れてモーターでワニが動くようになっています。

でも、ゲームで叩く時はそっと叩かないと壊れてしまいそうですわ。

ちなみに、来月号の付録は公衆電話ですって!

来月号も買ってしまいそうです。
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千本ゑんま堂
京都の千本ゑんま堂こと引接寺さんへお参りして来ました。

毎月16日は閻魔様の御縁日となっています。

千本ゑんま堂さんは、閻魔王を御本尊にされてるお寺で、小野篁さまに所縁のお寺です。

小野篁さまとの繋がりからか、境内には紫式部の供養塔も建てられています。

ご住職も尼僧さんですが、高齢ながらいつまでもお元気で、私も見知っていただいているので、ご挨拶させていただきました。

普賢象桜は、遅咲きの桜なので開花はまだ先になりますが、また開花の時期にお参りしたいと思います。
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三室戸寺
京都の三室戸寺へ行って来ました。

三室戸寺は歴史のある古寺で、西国三十三ヶ所霊場の札所になっています。

御本尊は秘仏で公開されていません。

季節の花々がきれいなお寺で、特に紫陽花で有名なお寺です。

今は、ちょうど花の時期では無いのが残念です。

それでも、ぼつぼつとお参りに来られていました。

源氏物語の浮舟に所縁のお寺でもあります。

紫陽花の時期には人でいっぱいになりますが、またお参りに来たいと思います。
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小野随心院
京都山科の小野随心院へ行ってきました。

小野随心院へは、年に何回かは行っていて、毎年の梅の時期にも行っています。

今年は、ウイルスの影響で毎年行われていたはねず踊りが中止になって残念ですね。

小野随心院は、小野小町に所縁のお寺で化粧井戸とか小町文塚などの史跡も残っています。

のんびりとお寺の裏まで史跡とか見ながら散策していました。
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片埜神社
大阪枚方市の片埜神社へお詣りして来ました。

片埜神社は、もともとは交野地域の鎮守社でしたが、豊臣秀吉が大阪城を築城するさいに、鬼門の方角を護る神社と定めたとされています。

その事もあり、境内には鬼面が祀られていますし、絵馬も鬼面の絵馬です。

御朱印も鬼面の印が押された珍しい御朱印として知られています。

また、先に投稿した阿弖流為と母禮の墓がある公園のすぐ隣にあるのも何か意味があるのかも知れないですね。
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阿弖流為と母禮の墓
大阪枚方市にある阿弖流為(アテルイ)・母禮(モレ)の墓へ行ってきました。

今から1200年以上もむかし、東北に蝦夷と言う朝廷の支配を拒む人たちがいました。

その首領格が阿弖流為と母禮でした。

朝廷は、征夷大将軍として坂上田村麻呂を派遣し、戦いの末に田村麻呂は阿弖流為と母禮を降伏させました。

阿弖流為と母禮らは都まで連れて来られ、処分を待ちました。

田村麻呂は、減軽助命を嘆願しましたが、彼らは摂津まで連れて来られて、首をはねられました。

その首塚があるのがこの地だとされ、小さな墓と塚が建てられています。

首塚とされる小さな墓には今も花が供えられています。
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山南忌
本日は、新撰組の総長も勤めた山南敬助さんを悼む山南忌の日でした。

しかし、社会情勢を考えて山南忌は中止となりました。

山南敬助さんの眠る光縁寺さんでは、御供養は行えるのでお参りして来ました。

新撰組の中でも、人望があり慕われていた山南敬助さんが1番好きです。

山南さんは、新撰組を離れようと大津まで行った所で、追ってきた沖田総司とともない新撰組に戻り、切腹のうえ、沖田総司に首を落とされました。

なぜ?山南さんが新撰組をはなれようとし、また簡単に連れもどされなのかな、疑問や諸説も多く謎とされています。

山南忌は中止になっても本光寺さんへはお墓と本堂のお位牌に手を合わせてお参りさせていただきました。
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十五大明神
久しぶりに先斗町の十五大明神にお参りしました。

京都の先斗町を四条から上がった、西側十五番路地と言う狭い路地の中ほどにお祀りされています。

薄暗い中で大きな祠がまつられており、それにはたくさんの千社札がベタベタと貼られています。 「十五大明神」(そごだいみょうじん)と言われる神様で、貼られている千社札も場所柄か祇園の舞妓さんや芸妓さんと思われる名前が多いです。

どうして、この先斗町の真ん中に祠が祀られているのか、それにはもちろん理由があります。

昭和52年の春の事。

深夜に少し南のお茶から火が出て、この一帯が火災になってしまいました。

風の向きもあって火災は付近を焼きながら北の方に広がっていったのです。

しかし、強かった火勢が、この十五番路地で止まって類焼が抑えられました。

翌日に、その類焼が止まった場所に行って見ると、そこにあった信楽焼きの狸が真っ二つに割れていたそうです。

ちょうど火災が止まったところにあった「ますだ」と言うお店のおかみが、この狸が身代わりになって火事を止めてくれたのだという話になり、祠を造って狸をお祀りしたのが十五大明神の始まりだそうです。

先斗町の真ん中と言うこともあり、舞妓さんや芸妓さんのお参りが多いのか、祠にはたくさんの千社札が貼り付けられている事から深く信仰されているのでしょう。

さて、この十五大明神には怖ろしい都市伝説が語られています。

祠の下にはお賽銭箱がありますが、このお賽銭箱にお金を入れると、テープが流れて京都言葉の女性の声で 「スッポコポコポン、スッポンポン、おおきにようお参りしておくれやした・・・今日のあんさんの御神籤は・・」 と音声が自動再生されて御神籤で占ってくれるのです。

ところが都市伝説では、時には不吉な御神籤を読む事があると言います。 「・・・大凶どす、振り返ったらあきまへん。うち、もうそこに来てまっせ」

思わず後ろを振り返ると顔の焼け爛れた舞妓さんが立っていて襲い掛かって来るのだそうです。。 なんでも、火事で焼け死んだ舞妓さんだそうですが、若い人の間で流行りそうなたわいない都市伝説だと思います。

ちなみに、今はお賽銭箱は故障してるのか、お賽銭を入れても話さなくなっています。

また、この付近も狭い路地で暗くて恐い雰囲気なのもありますね。

ただ、千社札を貼ってからお参りすると無事なのだそうです。

でも、お祀りしているのは神様なんだから、そういう怪談にしてしまうのはいかがなものでしょうね。
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二尊院
京都嵯峨野の二尊院さんへ、お参りして来ました。

二尊院さんは、近くにいくといつもお参りさせていただいてますが、少し久しぶりになってしまいました。

いつもは、本堂にお参りして御朱印いただいて帰るのですが、今日は雨のお天気で他に予定もないのでゆっくりと境内を散策させていただきました。

小倉山の山号が付くように、小倉百人一首の所縁のお寺で、時雨亭跡は、百人一首の選定地と言われています。

また、付近が小倉餡の発祥地で石碑も建てられています。

阪東妻三郎の子で田村高廣・田村正和・田村亮など田村家の墓もあります。

法然上人の御廟もお参りしました。

あいにくの小雨のお天気でしたが、かえって人もいなくて、ゆっくりお参り出来ました。
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春桃会
京都の三十三間堂の春桃会へ行ってきました。

毎年3月3日に三十三間堂にかけて行われる法要で、無料解放されています。

本堂の中に雛人形かわ飾られたり、通路に高台が作られて少し上から仏像を見られたりと、当日だけのお楽しみもあります。

また、女性のための春桃会限定のお守りや御神籤も売られています。

時節柄、いろいろ中止になったイベントもありましたが、今年も楽しく過ごせました
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舞妓さん
舞妓さん4Kシアター展へ行ってきました。

京都のNTT西日本四条コラボレーションシアターで開催されていて、撮影も可でした。

写真パネルとムービーの展示で、舞妓さんや芸妓さんの写真を見られます。

みなさん美しくて艶やかですね。

舞妓さんも可愛くて素敵です。

見に行けて良かったです。
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