お稲荷さんと霊能者
内藤憲吾さんの「お稲荷さんと霊能者」を読みました。

伏見稲荷のオダイと呼ばれる霊能者の方と霊場としての伏見稲荷の本来の姿を語られた本です。

オダイの方の巫女とも呼べる能力に驚くとともに半信半疑ではありました。

ただ昔の伏見稲荷は怖いくらいの神秘性のある山であったのも事実ですね。

しかし観光名所として外国人観光客が多く訪れる現状では霊性も薄れてつつあると感じます。