2017 02/12 04:32
Category : 日記
昨日の京都は雪が積もって雪景色でしたが、御室の仁和寺の近くにある「轉法輪寺」(てんぽうりんじ)が2月末まで特別公開されているので行ってきました。
普段は予約しないと拝観できない非公開寺院ですが、昨年に釈迦大涅槃図の修復が終わり、今回は涅槃図の特別公開と涅槃図の絵解きが行われます。
お寺の入り口の鐘楼門が良い感じでした。
お庭も雪景色できれいでした。
本堂の本尊である大仏本尊阿弥陀如来像は、坐像でありながらも二丈四尺(約7.5メートル)の大きさで、木製坐像として京都で一番の大きさだそうです。
お参りに来た方がどこからでも阿弥陀様が見れるように、この大きさになったのだそうで、美しく威厳のある阿弥陀様でした。
修復された涅槃図の公開とご住職による絵解きも、ご住職の軽妙な語り口で楽しく聞くことが出来ました。
お寺はご家族でお守りされてるそうで、暖かで気遣いのある雰囲気が素敵なお寺でした。
一般の公開は2月末までで次回の公開があるのかどうか判りませんが、貴重な拝観を体験できました。
普段は予約しないと拝観できない非公開寺院ですが、昨年に釈迦大涅槃図の修復が終わり、今回は涅槃図の特別公開と涅槃図の絵解きが行われます。
お寺の入り口の鐘楼門が良い感じでした。
お庭も雪景色できれいでした。
本堂の本尊である大仏本尊阿弥陀如来像は、坐像でありながらも二丈四尺(約7.5メートル)の大きさで、木製坐像として京都で一番の大きさだそうです。
お参りに来た方がどこからでも阿弥陀様が見れるように、この大きさになったのだそうで、美しく威厳のある阿弥陀様でした。
修復された涅槃図の公開とご住職による絵解きも、ご住職の軽妙な語り口で楽しく聞くことが出来ました。
お寺はご家族でお守りされてるそうで、暖かで気遣いのある雰囲気が素敵なお寺でした。
一般の公開は2月末までで次回の公開があるのかどうか判りませんが、貴重な拝観を体験できました。