六道まいり
今日から10日まで京都の六道珍皇寺では恒例行事の「六道まいり」が行われます。

これは、境内の迎え鐘をついて、ご先祖の精霊をお迎えして供養する行事です。

私も、特製御朱印が目当てで行ってきました。

特別の限定配布の御朱印のうちでも、日光菩薩と月光菩薩は年代わりで配布され、昨年が日光菩薩で今年が月光菩薩で、2年越しでようやく集める事ができました。

お寺も普段は閉じられている扉が開かれて、本尊の薬師如来や小野篁像や閻魔様、それに本堂の中も見ることができています。

早朝から多くの人が参拝に訪れて、迎え鐘を引くのは行列になってるので、諦めてお参りしてお線香だけ焚いて帰ってきました。