2015 01/18 06:37
Category : 日記
昨日は、京都の妙心寺へ行ってきました。
先週から行われている京の冬の旅の非公開文化財の特別公開で、妙心寺でも普段は非公開の「三門」と「衡梅院」が特別公開されているので見に行きました。
塔頭の衡梅院はこじんまりしてお寺ですが、障壁画がなかなか渋くて良かったです。
そして、妙心寺の三門ですが、狭く急な階段を登って楼上内部へ入ると、その凄さにしばし呆然としてしまいました。
正面中央に「宝冠円通大士」(観音菩薩)像が坐り、その左右には善哉童子などの十六羅漢が祀られています。
また、天井には飛龍図や人面鳥身の迦陵頻伽や楽器などが極彩色で鮮やかに描かれていて、まるで天界にいるような美しさでした。
普段は非公開なので残念ですが、時々一般公開されてるようですし、もしも機会があればぜひご覧になる事をお勧めします。
先週から行われている京の冬の旅の非公開文化財の特別公開で、妙心寺でも普段は非公開の「三門」と「衡梅院」が特別公開されているので見に行きました。
塔頭の衡梅院はこじんまりしてお寺ですが、障壁画がなかなか渋くて良かったです。
そして、妙心寺の三門ですが、狭く急な階段を登って楼上内部へ入ると、その凄さにしばし呆然としてしまいました。
正面中央に「宝冠円通大士」(観音菩薩)像が坐り、その左右には善哉童子などの十六羅漢が祀られています。
また、天井には飛龍図や人面鳥身の迦陵頻伽や楽器などが極彩色で鮮やかに描かれていて、まるで天界にいるような美しさでした。
普段は非公開なので残念ですが、時々一般公開されてるようですし、もしも機会があればぜひご覧になる事をお勧めします。