2011 ミステリーベスト10
今年も週刊文春の2011ミステリーベスト10が発表されたよ。


国内部門

1.「ジエノサイド」高野和明

2.「折れた竜骨」米澤穂信

3.「聞かせていただき光栄です」皆川博子

4.「マスカレード・ホテル」東野圭吾

5.「絆回廊 新宿鮫X」大沢在昌

6.「ユリゴコロ」沼田まほかる

7.「麒麟の翼」東野圭吾

8.「メルカトルかく語りき」麻耶雄嵩

9.「真夏の方程式」東野圭吾

10.「転迷 隠蔽捜査4」今野敏


海外部門

1.「二流小説家」ディヴィッド・ゴードン

2.「犯罪」フェルディナント・V・シーラッハ

3.「エージェント6」トム・ロブ・スミス

4.「007 白紙委任状」ジェフリー・ディーヴァー

5.「ブラッド・ブラザー」ジャック・カーリィ

6.「背後の足音」ヘニング・マンケル

7.「サトリ」ドン・ウィンズロウ

8.「忘れられた花園」ケイト・モートン

9.「探偵術マニュアル」ジェデダイア・ベリー

10.「アンダー・ザ・ドーム」スティーブン・キング



しかし、三作も入っている東野圭吾が強いよね。

今回は、全然読んだ作品がないのだけど、これから年末年始に時間があれば読みたいよ。