2008年01月の記事
2008 01/25 15:43
Category : 日記
今週も残業が続いてたのでさすがに疲れて今日はお休みして、京都までお出かけしてきた。
昨夜から雪がちらついていたので今日は雪が積もってそうに思ったんだよね、雪の京都でどうしても見たいものがあったので今日こそチャンスと思って早朝から出かけたのだった。
京都に着くと思い通りに雪が降っていて雪が積もって白い世界になっている。
私が見たかったのは「白い大文字」。
京都の大文字の送り火と言うとお盆の風物詩で有名だが、冬の雪の日には大の字に雪が積もり「白い大」になることがあると言う。
雪の降った日に運の良い人だけが見られる珍しい光景だそうで、私も以前から一度見てみたいと思っていたのだ。
大文字に向かっていくと思い通り、大の字に雪が積もって白くなっていて「白い大」になっている、ようやく見る事ができて感動である。
そして大文字まで来ると近くには銀閣寺がある。
雪の積もった銀閣寺もきれいだし、こちらも見る事にした。
でも、銀閣寺の開門までまだ時間があるので、哲学の道や法然院など雪景色の中を少し散策して時間を潰し、銀閣寺に向かう。
今日の雪は降ったり止んだりが続いていて、青空が見えていてもまた雪に変わったりのお天気だ。
開門した時にはかなりの雪が降っていて、逆に写真を撮り難いのであるが、それでも銀閣寺に雪は良いですな。
黒い銀閣寺と白い雪のコントラストが美しくて、静寂の白い世界に銀閣寺の姿が風情がある。
予定では、銀閣寺で帰るつもりだったのだが、こうなったら雪の金閣寺も見てみたいと思い立ち、金閣寺に向かう事になった。
と、言っても銀閣寺が京都の東の端であるのに対して、金閣寺は西の端である。
時間が掛かって雪が融けては意味がないので、思い切ってタクシーを飛ばして金閣寺に行く事にした。
タクシーの運転手さんといろいろと話しながら、割と早めに金閣寺に着く事ができた。
幸い、雪はまだ残っているものの、少しずつ融けてきているので、急いで金閣寺の写真も撮りまくる。
しかし、金閣寺は観光客が多いですな、でも、こういう雪の日に金閣寺に来れた人はラッキーかも。
金閣寺に積もる雪も、銀閣寺とはまた違った美しさである。
白い雪が金閣寺を映えさせる感じかな、絵になりますな。
写真を撮り終えて金閣寺を後にした時には、雪が凄く降って京都市内は吹雪のような状態だった。
でも、電車で京都を離れると気持ち良い晴天で雪の気配もなかったよ。
今日は、雪の京都で「白い大」をはじめ「雪の銀閣寺」や「雪の金閣寺」をセットで見れて感動のしらゆきだった。
昨夜から雪がちらついていたので今日は雪が積もってそうに思ったんだよね、雪の京都でどうしても見たいものがあったので今日こそチャンスと思って早朝から出かけたのだった。
京都に着くと思い通りに雪が降っていて雪が積もって白い世界になっている。
私が見たかったのは「白い大文字」。
京都の大文字の送り火と言うとお盆の風物詩で有名だが、冬の雪の日には大の字に雪が積もり「白い大」になることがあると言う。
雪の降った日に運の良い人だけが見られる珍しい光景だそうで、私も以前から一度見てみたいと思っていたのだ。
大文字に向かっていくと思い通り、大の字に雪が積もって白くなっていて「白い大」になっている、ようやく見る事ができて感動である。
そして大文字まで来ると近くには銀閣寺がある。
雪の積もった銀閣寺もきれいだし、こちらも見る事にした。
でも、銀閣寺の開門までまだ時間があるので、哲学の道や法然院など雪景色の中を少し散策して時間を潰し、銀閣寺に向かう。
今日の雪は降ったり止んだりが続いていて、青空が見えていてもまた雪に変わったりのお天気だ。
開門した時にはかなりの雪が降っていて、逆に写真を撮り難いのであるが、それでも銀閣寺に雪は良いですな。
黒い銀閣寺と白い雪のコントラストが美しくて、静寂の白い世界に銀閣寺の姿が風情がある。
予定では、銀閣寺で帰るつもりだったのだが、こうなったら雪の金閣寺も見てみたいと思い立ち、金閣寺に向かう事になった。
と、言っても銀閣寺が京都の東の端であるのに対して、金閣寺は西の端である。
時間が掛かって雪が融けては意味がないので、思い切ってタクシーを飛ばして金閣寺に行く事にした。
タクシーの運転手さんといろいろと話しながら、割と早めに金閣寺に着く事ができた。
幸い、雪はまだ残っているものの、少しずつ融けてきているので、急いで金閣寺の写真も撮りまくる。
しかし、金閣寺は観光客が多いですな、でも、こういう雪の日に金閣寺に来れた人はラッキーかも。
金閣寺に積もる雪も、銀閣寺とはまた違った美しさである。
白い雪が金閣寺を映えさせる感じかな、絵になりますな。
写真を撮り終えて金閣寺を後にした時には、雪が凄く降って京都市内は吹雪のような状態だった。
でも、電車で京都を離れると気持ち良い晴天で雪の気配もなかったよ。
今日は、雪の京都で「白い大」をはじめ「雪の銀閣寺」や「雪の金閣寺」をセットで見れて感動のしらゆきだった。
2008 01/19 17:01
Category : 日記
今日は今年初めての京都伝説巡りの取材をしに京都を歩き回ってきた。
京都伝説巡りは、京都の消え行く伝説や史跡を取材して記憶して行こうと思いから始めたサイトで2004年の9月30日に一話目の「羅城門」を書いてからもう3年半くらいかな、実際に自分で伝説や史跡を取材して書く事を基本としている。
だから中には、まじでやばい恐怖体験もあって封印した記事や写真もいくつかある。
今回の取材も割りと恐い話系で、念珠とお塩は欠かせない。
始めに近鉄の竹田駅周辺で「エンザサンザ」と言う史跡の取材をすると京都市内の
烏丸高辻にある班女塚に久しぶりにお参りした。
班女塚は、むかし姉妹がいて姉は縁付いたが妹は年頃になっても縁もなく、行く所もないので姉の所に住ませてもらって働いていたが、やがて亡くなってしまう。
それで姉の家から葬儀を出して墓所に運ぼうとしたが、途中で遺体が消えて姉の家に帰ってきてしまい、何とか運び出そうとすると重くなって動かす事ができなくなった。
それで、妹は寂しくてここに置いて欲しいのだろうと言うことになり、玄関先に塚を造ってそこに葬った。
やがて姉夫婦は他所に越したが妹の塚はそのままになり、付近の人は気味悪がって離れて行き塚だけが残ったと言う伝説があり、縁談などで側を通ると破談になると言われている史跡である。
私は、この班女塚の妹の寂しさが人事と思えずに、たまに訪れてはお話したりお参りしたりして心を寄せている場所である。
そこを離れると堀川高辻まで歩いて「住吉神社」(大阪の住吉大社とは別)を取材し、さらに「新玉津嶋神社」や「諏訪町」や「諏訪神社」も取材して河原町五条の「市比売神社」(いちひめじんじゃ)に着いた。
この市比売神社は女人守護の神社として知られており、女性の厄除けなどの祈願も受け付けているので女性の参拝者が多い、私もお知り合いの女性達の厄除けと招福をお祈りしておいた。
さらに、河原院跡を取材すると京阪電車で四条に出て、先斗町の「十五大明神」(そごだいみょうじん)の取材に向かう。
この十五大明神と言うのは先斗町の真ん中付近に祀られている祠で、以前にこの一帯が火災にあったときに、この十五番路地で火事が止まって類焼が抑えられていた。
翌日に、その場所に行って見ると、そこにあった信楽焼きの狸が真っ二つに割れていたので、この狸が火事を止めてくれたのだという事になり、祠を造って狸をお祀りしたのがこの祠の始まりだそうだ。
先斗町の真ん中と言うこともあり、舞妓さんや芸妓さんのお参りが多くて、祠にはたくさんの千社札が貼り付けられていて少し異様な雰囲気である。
さて、この十五大明神には怖ろしい都市伝説が語られている。
お賽銭箱にお金を入れると、テープが流れて京都言葉の女性の声で
「スッポコポコポン、スッポンポン、おおきにようお参りしておくれやした・・・今日のあんさんの御神籤は・・」
と音声が自動再生されて御神籤で占ってくれるのである。
ところが都市伝説では、時には不吉な御神籤を読む事があると言い
「・・・大凶どす、振り返ったらあきまへん。うち、もうそこに来てまっせ」
となり、思わず後ろを振り返ると顔の焼け爛れた舞妓さんが立っていて襲い掛かって来るのだと言う。
なんでも、火事で焼け死んだ舞妓さんだそうであるが、若い人の間で流行りそうな都市伝説である。
また、この付近も狭い路地で暗くて恐い雰囲気なんだよな。
ただ、千社札を貼ってからお参りすると無事なのだそうだ。
まぁ雰囲気も恐い感じなのでそういう伝説が語られるようになったのかも知れないが、でも、お祀りしている神様なんだから、そういう怪談にしてしまうのはいかがなものだろうか。
そこから、少し歩いて「瑞泉寺」に行く。
ここは、秀吉の養子となり摂政関白とまでなったが秀吉に実子の秀頼が生まれたために殺害された豊臣秀次と妻妾遺児39人が弔われているお寺である。
ここを出て今日の京都散策は予定終了で、後は四条河原町にあるご贔屓のお漬け物屋さんの「村上重」でお漬物を買い込んで帰宅した。
このお休みの食事はお漬物祭りになりそう・・・千枚漬けが美味しいっす。
京都伝説巡りは、京都の消え行く伝説や史跡を取材して記憶して行こうと思いから始めたサイトで2004年の9月30日に一話目の「羅城門」を書いてからもう3年半くらいかな、実際に自分で伝説や史跡を取材して書く事を基本としている。
だから中には、まじでやばい恐怖体験もあって封印した記事や写真もいくつかある。
今回の取材も割りと恐い話系で、念珠とお塩は欠かせない。
始めに近鉄の竹田駅周辺で「エンザサンザ」と言う史跡の取材をすると京都市内の
烏丸高辻にある班女塚に久しぶりにお参りした。
班女塚は、むかし姉妹がいて姉は縁付いたが妹は年頃になっても縁もなく、行く所もないので姉の所に住ませてもらって働いていたが、やがて亡くなってしまう。
それで姉の家から葬儀を出して墓所に運ぼうとしたが、途中で遺体が消えて姉の家に帰ってきてしまい、何とか運び出そうとすると重くなって動かす事ができなくなった。
それで、妹は寂しくてここに置いて欲しいのだろうと言うことになり、玄関先に塚を造ってそこに葬った。
やがて姉夫婦は他所に越したが妹の塚はそのままになり、付近の人は気味悪がって離れて行き塚だけが残ったと言う伝説があり、縁談などで側を通ると破談になると言われている史跡である。
私は、この班女塚の妹の寂しさが人事と思えずに、たまに訪れてはお話したりお参りしたりして心を寄せている場所である。
そこを離れると堀川高辻まで歩いて「住吉神社」(大阪の住吉大社とは別)を取材し、さらに「新玉津嶋神社」や「諏訪町」や「諏訪神社」も取材して河原町五条の「市比売神社」(いちひめじんじゃ)に着いた。
この市比売神社は女人守護の神社として知られており、女性の厄除けなどの祈願も受け付けているので女性の参拝者が多い、私もお知り合いの女性達の厄除けと招福をお祈りしておいた。
さらに、河原院跡を取材すると京阪電車で四条に出て、先斗町の「十五大明神」(そごだいみょうじん)の取材に向かう。
この十五大明神と言うのは先斗町の真ん中付近に祀られている祠で、以前にこの一帯が火災にあったときに、この十五番路地で火事が止まって類焼が抑えられていた。
翌日に、その場所に行って見ると、そこにあった信楽焼きの狸が真っ二つに割れていたので、この狸が火事を止めてくれたのだという事になり、祠を造って狸をお祀りしたのがこの祠の始まりだそうだ。
先斗町の真ん中と言うこともあり、舞妓さんや芸妓さんのお参りが多くて、祠にはたくさんの千社札が貼り付けられていて少し異様な雰囲気である。
さて、この十五大明神には怖ろしい都市伝説が語られている。
お賽銭箱にお金を入れると、テープが流れて京都言葉の女性の声で
「スッポコポコポン、スッポンポン、おおきにようお参りしておくれやした・・・今日のあんさんの御神籤は・・」
と音声が自動再生されて御神籤で占ってくれるのである。
ところが都市伝説では、時には不吉な御神籤を読む事があると言い
「・・・大凶どす、振り返ったらあきまへん。うち、もうそこに来てまっせ」
となり、思わず後ろを振り返ると顔の焼け爛れた舞妓さんが立っていて襲い掛かって来るのだと言う。
なんでも、火事で焼け死んだ舞妓さんだそうであるが、若い人の間で流行りそうな都市伝説である。
また、この付近も狭い路地で暗くて恐い雰囲気なんだよな。
ただ、千社札を貼ってからお参りすると無事なのだそうだ。
まぁ雰囲気も恐い感じなのでそういう伝説が語られるようになったのかも知れないが、でも、お祀りしている神様なんだから、そういう怪談にしてしまうのはいかがなものだろうか。
そこから、少し歩いて「瑞泉寺」に行く。
ここは、秀吉の養子となり摂政関白とまでなったが秀吉に実子の秀頼が生まれたために殺害された豊臣秀次と妻妾遺児39人が弔われているお寺である。
ここを出て今日の京都散策は予定終了で、後は四条河原町にあるご贔屓のお漬け物屋さんの「村上重」でお漬物を買い込んで帰宅した。
このお休みの食事はお漬物祭りになりそう・・・千枚漬けが美味しいっす。
2008 01/12 13:49
Category : 日記
今日は昨日からの雨が降り続いて天気が悪い。
早朝から大阪の吹田市まで出かけてきた。
最近のヒット本で、吉本の漫才師の麒麟の田村くんが書いた「ホームレス中学生」が話題である。
これは家族が生活苦から解散となり、中学生の頃の田村くんが公園で生活した事とかの実体験を綴った作品で、特に田村くんの亡くなられた母親への思いが切なく語られていて、私も読んだ時に胸が熱くなったものだった。
その、田村くんがホームレス状態で暮らしていた公園が大阪の吹田市の山田西2丁目にある「山田西第2公園」であり、「まきふん公園」の愛称で呼ばれているようだ。
この地域は、1970年に大阪万国博が開かれた万博公園の南側付近で、周りには巨大な団地やマンションが多く建っている地域である。
モノレールの山田駅から雨の中を歩いてたどり着いた「まきふん公園」(山田西第2公園)は割りと広い公園できれいに整備されていて設備も整っているように思えた。
公園の奥のほうには「まきふん公園」の愛称のもととなった○○○に似た形の遊具がある。
ほんとは巻貝うぃイメージしたのかも知れないけど、これはまきふんって言われても仕方ないね、中が空洞になっていて滑り台のように滑り降りたり、遊んだりできる仕掛けになっている。
この中で田村くんは寝たりしたそうだが、大人には窮屈なくらいの広さで子供だから入れたのだと思うけど、狭いしよく寝れたねと思った。
また、まきふんの横には鉄棒があって、田村くんはここで水道で洗った服とか干してたそうである。
本が売れたせいか、この公園を見に来る人も割りといるみたいだね・・・私もそうやけどね。
今は行方不明だった父親も見つかったし、本の売り上げで収入も増えたようで良かったね。
その後は、モノレールで大日に行ってイオン大日で買い物したりして、佐世保バーガー買って帰りましたよ。
早朝から大阪の吹田市まで出かけてきた。
最近のヒット本で、吉本の漫才師の麒麟の田村くんが書いた「ホームレス中学生」が話題である。
これは家族が生活苦から解散となり、中学生の頃の田村くんが公園で生活した事とかの実体験を綴った作品で、特に田村くんの亡くなられた母親への思いが切なく語られていて、私も読んだ時に胸が熱くなったものだった。
その、田村くんがホームレス状態で暮らしていた公園が大阪の吹田市の山田西2丁目にある「山田西第2公園」であり、「まきふん公園」の愛称で呼ばれているようだ。
この地域は、1970年に大阪万国博が開かれた万博公園の南側付近で、周りには巨大な団地やマンションが多く建っている地域である。
モノレールの山田駅から雨の中を歩いてたどり着いた「まきふん公園」(山田西第2公園)は割りと広い公園できれいに整備されていて設備も整っているように思えた。
公園の奥のほうには「まきふん公園」の愛称のもととなった○○○に似た形の遊具がある。
ほんとは巻貝うぃイメージしたのかも知れないけど、これはまきふんって言われても仕方ないね、中が空洞になっていて滑り台のように滑り降りたり、遊んだりできる仕掛けになっている。
この中で田村くんは寝たりしたそうだが、大人には窮屈なくらいの広さで子供だから入れたのだと思うけど、狭いしよく寝れたねと思った。
また、まきふんの横には鉄棒があって、田村くんはここで水道で洗った服とか干してたそうである。
本が売れたせいか、この公園を見に来る人も割りといるみたいだね・・・私もそうやけどね。
今は行方不明だった父親も見つかったし、本の売り上げで収入も増えたようで良かったね。
その後は、モノレールで大日に行ってイオン大日で買い物したりして、佐世保バーガー買って帰りましたよ。
2008 01/02 12:24
Category : 日記
今年のお正月は大晦日から急に冷え込んだので寒さの厳しい元旦となってしまった。
私は例年通りに大晦日から京都の実家に戻っての新年で、元旦も早朝から初詣に行って来た。
まず市バスに乗って向かったのが鹿ケ谷にある「大豊神社」(おおとよじんじゃ)である。
この大豊神社は平安初期の創設と言われる古社で、この地域の土産神でもある。
この大豊神社の境内にある末社の「大国社」は大国主命を祀る神社であり、その神使であるネズミを狛犬として置かれているのが有名で、ネズミ年の今年にはお似合いの神社だろう。
やはり、ネズミ年と言う事で早朝にも係わらずにお参りに来ている人が多い、普段は静かで人も少ない神社なんだけどね。
このネズミの狛鼠であるが、向かって右側のネズミは巻物を手に持っていて学問を表しているそうで、左側のネズミは丸い玉を持っているが、これはお酒の入った水玉だそうで長寿を表しているそうだ。
他にも末社の日吉社には猿の狛猿が置かれていて、隣の愛宕社には鳶の狛鳶が置かれているのである。
他にも稲荷社もあり狛狐も置かれているので、普通の唐獅子・狛犬の他に狐に鼠に猿に鳶と多くの動物が見られる神社である。
その大豊神社をあとにして、京阪電車の駅に向かうために市バスのバス停で待っていると外人の黒人男性がやってきて、何か話しかけられたが英語なので判らない。
私が判らない風を表現すると、財布から市バスのカードを出してどうやら、これが使えるか聞いてるみたい。
私は「オッケー・オッケー、使えます」って言って何とか判ってもらったよ。
さて、市バスが来ると乗りこんで三条京阪の駅に着くと京阪電車に乗り、五条駅で降りて清水寺へ歩いた。
しかし、五条駅を出たところにはコンビニがあって便利だったのだけど、いつの間にか無くなっていて驚いた、割と感じの良いコンビニだったんだけどね。
ところで、清水寺に向かう五条坂で写真を撮っている時に手袋を落としてしまったっす、ジャンバーのポケットに突っ込んでた私が悪いんだけどね、清水寺に着いてから無くなってるのに気がついたんだけど、たぶん写真を撮ってた時に落としたんだと思うんだよね。
取りに行くのもしんどいし、安物だから良いんだけどね、初詣に来てて落し物をしてしまう私は今年もろくな事が無さそうですわ。
清水寺は、やはり観光地と言う事で参拝に来ている人が多いね、本堂の中ではニュースとかでも取り上げられた昨年の漢字の「偽」が飾られていた、この字は毎年の年末に清水寺の管主さんが書くのですね、思ったよりも小さいですよ。
清水寺では縁結びで有名な地主神社が有名なのだが、ここを参拝している途中で思い切り女性にぶつかられた。
端の方でお参りしてるのに何で?と思ったら、ここには縁結びの岩があって岩から岩へ目を閉じてたどり着くと願いが叶うとか言うのがあるのだが、それをやってた女性が目を閉じてたので逸れて私にぶつかったみたい。
まぁ良いけど、あまりにまともにぶつかられたので驚いちゃったぃ。
清水寺を出ると、三年坂・二年坂をぶらぶらと散策しながら八坂神社に着いた。
八坂神社も初詣の人が多くて混雑気味。
おみくじは末吉だったけど、まぁ凶でないからいいかぁ。
八坂神社は境内に屋台がいっぱい出てて楽しいね、特に毎年出ている「あめ細工」は面白くて好きなんだよな・・・もって帰るのが面倒なので買わないけど(前に買って帰って持ち帰るのが大変だったっす)
それから四条通を歩いて、甥っ子、姪っ子のお土産に福玉を買うと、京阪電車に乗って東福寺駅で降りて、市バスに乗り換えて東寺で降りた。
東寺は元日には境内で毎年ガラクタ市をやっているのだが、今年は寒いからか出してる露店が少なくて寂しい。
サッと露店を見て周ると本堂をお参りすると、そこから実家は近くなので歩いて実家に帰って行った。
大豊神社から清水寺に八坂神社、それに東寺と盛りだくさんの初詣だったが、外人さんに話しかけられたり、手袋落としたり、女性にぶつかられたり、おみくじが末吉だったり、今年もいろいろとありそうですな。
私は例年通りに大晦日から京都の実家に戻っての新年で、元旦も早朝から初詣に行って来た。
まず市バスに乗って向かったのが鹿ケ谷にある「大豊神社」(おおとよじんじゃ)である。
この大豊神社は平安初期の創設と言われる古社で、この地域の土産神でもある。
この大豊神社の境内にある末社の「大国社」は大国主命を祀る神社であり、その神使であるネズミを狛犬として置かれているのが有名で、ネズミ年の今年にはお似合いの神社だろう。
やはり、ネズミ年と言う事で早朝にも係わらずにお参りに来ている人が多い、普段は静かで人も少ない神社なんだけどね。
このネズミの狛鼠であるが、向かって右側のネズミは巻物を手に持っていて学問を表しているそうで、左側のネズミは丸い玉を持っているが、これはお酒の入った水玉だそうで長寿を表しているそうだ。
他にも末社の日吉社には猿の狛猿が置かれていて、隣の愛宕社には鳶の狛鳶が置かれているのである。
他にも稲荷社もあり狛狐も置かれているので、普通の唐獅子・狛犬の他に狐に鼠に猿に鳶と多くの動物が見られる神社である。
その大豊神社をあとにして、京阪電車の駅に向かうために市バスのバス停で待っていると外人の黒人男性がやってきて、何か話しかけられたが英語なので判らない。
私が判らない風を表現すると、財布から市バスのカードを出してどうやら、これが使えるか聞いてるみたい。
私は「オッケー・オッケー、使えます」って言って何とか判ってもらったよ。
さて、市バスが来ると乗りこんで三条京阪の駅に着くと京阪電車に乗り、五条駅で降りて清水寺へ歩いた。
しかし、五条駅を出たところにはコンビニがあって便利だったのだけど、いつの間にか無くなっていて驚いた、割と感じの良いコンビニだったんだけどね。
ところで、清水寺に向かう五条坂で写真を撮っている時に手袋を落としてしまったっす、ジャンバーのポケットに突っ込んでた私が悪いんだけどね、清水寺に着いてから無くなってるのに気がついたんだけど、たぶん写真を撮ってた時に落としたんだと思うんだよね。
取りに行くのもしんどいし、安物だから良いんだけどね、初詣に来てて落し物をしてしまう私は今年もろくな事が無さそうですわ。
清水寺は、やはり観光地と言う事で参拝に来ている人が多いね、本堂の中ではニュースとかでも取り上げられた昨年の漢字の「偽」が飾られていた、この字は毎年の年末に清水寺の管主さんが書くのですね、思ったよりも小さいですよ。
清水寺では縁結びで有名な地主神社が有名なのだが、ここを参拝している途中で思い切り女性にぶつかられた。
端の方でお参りしてるのに何で?と思ったら、ここには縁結びの岩があって岩から岩へ目を閉じてたどり着くと願いが叶うとか言うのがあるのだが、それをやってた女性が目を閉じてたので逸れて私にぶつかったみたい。
まぁ良いけど、あまりにまともにぶつかられたので驚いちゃったぃ。
清水寺を出ると、三年坂・二年坂をぶらぶらと散策しながら八坂神社に着いた。
八坂神社も初詣の人が多くて混雑気味。
おみくじは末吉だったけど、まぁ凶でないからいいかぁ。
八坂神社は境内に屋台がいっぱい出てて楽しいね、特に毎年出ている「あめ細工」は面白くて好きなんだよな・・・もって帰るのが面倒なので買わないけど(前に買って帰って持ち帰るのが大変だったっす)
それから四条通を歩いて、甥っ子、姪っ子のお土産に福玉を買うと、京阪電車に乗って東福寺駅で降りて、市バスに乗り換えて東寺で降りた。
東寺は元日には境内で毎年ガラクタ市をやっているのだが、今年は寒いからか出してる露店が少なくて寂しい。
サッと露店を見て周ると本堂をお参りすると、そこから実家は近くなので歩いて実家に帰って行った。
大豊神社から清水寺に八坂神社、それに東寺と盛りだくさんの初詣だったが、外人さんに話しかけられたり、手袋落としたり、女性にぶつかられたり、おみくじが末吉だったり、今年もいろいろとありそうですな。