百合の花


未だ四月上旬なのに蒸し暑い。
5日シーミ―(清明)に入ったばかりである。

二十四節気の清明は、
清浄明潔(せいじょうめいけつ)を略した言葉といわれ、

花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃で天地万物が清々しい。

何時もの散歩道を歩いても、
うらうらと春の息吹を感じ、
何と心地よい時節だろう。

公園の角のスーパーに立ち寄った頃、
とっぷりと日も暮れ、辺りがうす暗い。

沖縄のスーパーは飛行機等で運ぶ為か
内地より物価が高い。柑橘類、野菜、お魚、お肉、

あれもこれも高いと思いながら
好物を買ってしまう私である。

エンゲル係数が高いと理解していても、
食べたい物は買う私、節約家で買えない主人。

灼熱の太陽が沈めば暗い場所が怖くて
タクシーやバスに乗って帰宅し横着している。

タクシーは初乗り料金が560円と安い。
今夜も夏日で汗が流れ暑くて堪らない。

今月は伊江島で百合祭が始まった。
百合の花 何故に離れて 咲きにけりsakura

編集 さくら : 伊江島は百合祭で有名です。船酔いするけれどね。船で行ったの。色々な百合があって綺麗よ^^
編集 さくら : 食べたい物も我慢するなんてつまらないわ。洋服より食欲ね。2キロ太ったわ^^
編集 yuma : 百合祭って百合が有名なところなの?
編集 yuma : 何でも高くなったよね。物価の高い沖縄だとなおさらかな。うちもエンゲル係数高いと思う。食べる物を節約ってしんどいよね。それしか楽しみないもん