爽やかな風



緑の若葉、緑の田圃、緑の風が嬉しい便りを運んでくれた。
たまには良いニュースがなければ寂しい。

今日は晴れる予報でも雨が降りそうな暮れなずむ空。
主人が前の家の周りに伸びた木の伐採を手早く切り取っていた。

私はその枝や葉を纏めて置いたが明日は雨になるという。
次の可燃ごみの日迄には、伐採した枝葉の嵩も減る。

私の頭上にカモメが追いかける様に
飛び回っていた。

岬過ぎても列車の後をはぐれカモメが追ってくる♪
歌の下手な私は、歌手の先生に、此の歌をレッスンした事を思い出した。

「君はバイブレーションができないのだから。」とこの歌を練習した。
この町は自然がいっぱいで白鷺、カルガモ、鴎等が水辺に遊びにくる。

特にカルガモの赤ちゃんが親の後をついていく光景が可愛い。
夕暮れ時には犬の散歩道になり色々な犬が通る。

見ているだけで癒され、楽しくて、つい遊んでしまう。
主人が掘った井戸水で裏庭の植木に水をまき家に入る。

この町に 楽しく生きて しらす干し sakura

編集 さくら : 前の家は家賃も払わないのに、ここを直してとか威張っているの。嫌になっちゃう。怖いから何も言えないわ。草取りは腰が痛くなるわ^^
編集 さくら : yumaちゃんもお父さんに井戸を掘って貰えばいいのに。災害時に助かるわ。
編集 yuma : 最近雨が多いから草が伸びるのが早くて。今日は会社で抜くにも大きくなり過ぎたから大きな剪定ハサミで切ったわ
編集 yuma : いい風景ね。井戸水で水やりできるなんていいなぁ