2021 05/14 17:43
Category : 5月14日
昨日迄は初夏の季節とは程遠い肌寒さだった。
雨降りの朝でも若葉はきらきらと光り美しい。
池の鮒や金魚達も冬をしのぎ生きていてくれた。
あれほど小さな身体でも生命力が強い。
人の世はコロナウイルス(変異)や癌で沢山亡くなり、
他人事ではない。
帰郷して一週間経っても風が冷たく感じるのは
家が古く辺りに川や海が有るからかも知れない。
春と秋に紅葉する血潮モミジが真っ赤に染まって
ざわざわと五月の風に揺れゝば季節の速さを感じる。
立夏は風薫る5月、一年で最も爽やかな季節なのに
命の重さ、生きることの大切さを一人思う。
そう思っていても長生きはしたくない気持ちもある。
夕暮れ時になると薄日が差して少し明るさが戻る。
明けて今朝、久しぶりに陽光の眩しい朝を迎える。
午前6時頃、可燃ごみを出す為に表通リへ出れば、
ふわっと暖かな空気が漂う。
日中に襖張りをしていても蒸し暑い。
この暑さは沖縄の4月上旬の暑さと同じ位だと思う。
人は我儘で暑さも寒さも嫌なもの、
近所の人も「今日は暑い!」と汗を拭きながら
暑い日は嫌という顔をして笑みを浮かべた。
地獄にも 組合が有る 別府の湯 sakura1205
雨降りの朝でも若葉はきらきらと光り美しい。
池の鮒や金魚達も冬をしのぎ生きていてくれた。
あれほど小さな身体でも生命力が強い。
人の世はコロナウイルス(変異)や癌で沢山亡くなり、
他人事ではない。
帰郷して一週間経っても風が冷たく感じるのは
家が古く辺りに川や海が有るからかも知れない。
春と秋に紅葉する血潮モミジが真っ赤に染まって
ざわざわと五月の風に揺れゝば季節の速さを感じる。
立夏は風薫る5月、一年で最も爽やかな季節なのに
命の重さ、生きることの大切さを一人思う。
そう思っていても長生きはしたくない気持ちもある。
夕暮れ時になると薄日が差して少し明るさが戻る。
明けて今朝、久しぶりに陽光の眩しい朝を迎える。
午前6時頃、可燃ごみを出す為に表通リへ出れば、
ふわっと暖かな空気が漂う。
日中に襖張りをしていても蒸し暑い。
この暑さは沖縄の4月上旬の暑さと同じ位だと思う。
人は我儘で暑さも寒さも嫌なもの、
近所の人も「今日は暑い!」と汗を拭きながら
暑い日は嫌という顔をして笑みを浮かべた。
地獄にも 組合が有る 別府の湯 sakura1205