2012 01/24 20:00
Category : 日記
photo by sakura1205 from
21日は、二十四節季の1つ大寒に入り、
大寒は北半球の温帯地域では1年で最も寒い季節で立春前日迄の事。
今日もこの冬一番といっていいほど日本列島の寒さは厳しい。
人が生活するうえで厳しい冬と酷暑は辛く長く感じるもの。
私は大寒がくる度に、冬も山の頂上に登った時が大寒ならば、
後は一歩ずつ下山していけばいい、
そう自分に言い聞かせて暮らしていた。
一歩ずつ下山していけば必ず暖かな春に出会う。
そこには菜の花や桜が蕾を膨らませて待っている。
厳しい冬は辛いけれど、
この峠を何度か越えれば春が野山の向こうで待っていると。
今冬は沖縄に居るので私には春はこないと思っている。
でも、12月に急に歩けなくなるという不自由な思いをした。
昨日、初めてお薬を一切飲まずに買物等に出かけた時、
歩き方に違和感があっても足に痛みが無くてホッとする。
痛み止めを1日2回一ヶ月服用した後の一週間は1日1回服用し、
今は、お薬の力を借りずに歩く事ができて嬉しい。