秋分の日


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今日は、国民の祝日で秋分点を太陽が通過する二十四節気の1つ秋分の日。
暑さが収まり、日ごとに涼しくなる頃。

来年は、秋分の日が9月22日になるらしい。
昼と夜の長さが同じになると思っていたが、実際は昼の方が長い。

1998年の秋分の日9月23日の東京の日出、日没の時刻は
5,29.17時38分で昼の方が僅かに長い。

太陽の一部が水平線の上に出れば日の出であるのに対し、
日没は太陽が沈んではじめて日没になる。
この位の差なら昼と夜の長さが同じと思いたい。

秋分の日は、祖先を敬い亡くなった人々を忍ぶ日とされるが、
私は、色々な用事が重なりお墓参りは明日行く予定になっている。

台風の後片付けがやっと終わり、お墓迄はとても行けなかった。
とりあえずお仏壇だけでも、お彼岸らしく飾りご先祖を供養している。

月も星も見えない夜空に白い雲が浮かんで、
うっそうと茂る樹木の間から虫の音が賑やかに聞こえる。