節分
節分は一言でいえば立春の前日の事で
季節の分かれ目の意味らしい。

節分が立春の前日をさすようになった由来は、
冬から春になる時期を一年の境とし、

元々は、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日を
さしていた。

節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込む意味と、
縁を切らないという意味が込められ、
恵方に向かって巻き寿司をまるかぶりするようになった。

私は、巻き寿司を作る時、上手く巻けずに崩れてしまう為、
芯に入れる食材を三種類にした。

今朝から快晴の暖かい日差しが降り注ぎ、
日中は暖房を使用しない。

炒り大豆を少し買い、「福は内!鬼は外!」
隣近所に聞こえないように小さい声を出して豆まきをした。

子供の頃は大きな声で父と豆まきをして、
窓を開け閉めして楽しくすごした想い出がある。

豆まきをした時、自分だけではなく家族、日本中の人達、
世界中の人達に福がくるようにと思いながら豆をまいた。