迷い道 
町内の役員をしている主人いわく、
来年冬一ヶ月だけでも沖縄に行きたい。。。

そして来年初秋から7カ月沖縄に行きたいと何度も聞いている。
私も一緒に沖縄に行けば娘さんが我が家に戻りたい為に、
生活用品も買わずに手ぐすね引いて待っている。

二階にある寝室の隣の部屋でふすまを開けたまま彼女が生活をして
居た3年半、私は主人と会話も無かった。

彼女を深夜0時過ぎに見送り、
深夜2時前後、帰宅後にお風呂を沸かす音、テレビの音等で眼が覚めて
寝不足続きになり彼女中心に生活をしていた。

過去4回も独立したいと家を出たなら、最低限の必需品を揃えて
あげてもいい、親を頼らずに生活して欲しい。

彼女との暮らしに疲れた私は、例え主人が沖縄に行こうと、
この家で一人で頑張って生活しようと思う。

亭主関白で自由奔放な人でも、家庭に居る時は何でも話してくれ、
この人に付いて行かなければと思いつゝ、
3人で暮らしたくない為に、彼が遠くへ行っても戻る迄ここで待とう。

まだ先の事なのでどうなるか判らない。
今日を精いっぱい生きればいい。

今日は、民生委員の選考を7月上旬迄に決める用紙が回ってきた。
私は、婦人会の用事で2時間くらい外出をしていた。