春分の日
今日は、二十四節気のひとつ春分の日。
太陽黄径0度の春分点を通過する日で真東から出て真西に沈み、

昼夜の時間がほぼ同じというが実際は昼の方が14分長い。
午前中から大荒れの天候で突風が吹き、

アルミガラスの上に黄砂が飛んでいた。
青空が黄ばんで空気が汚れ、町全体がぼーっとした感じさえした。

黄砂は、中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠、乾燥地域の
砂塵が強風によって上空に巻き上げられ、
春を中心に東アジア等の広範囲に飛来し、地上に降り注ぐ気象現象。

お彼岸の中日の為、お萩を少し作りお仏壇にお供えをした。
大荒れの天気だったので外出も出来ずに
家の周りを歩いた程度で室内ですごした。

4月から町会の役員の為、上役の方が見えて行事予定を
主人と話し合っていた。

夕暮れ時には、大荒れの天候も黄砂も止み何とか静まり、
富士山が綺麗に見え、さくらんぼの若葉が急に増えてきた。