2010 03/09 16:48
Category : 日記
昨夜、早寝しようと午後10時半にお布団に入った。
強い風が吹き荒れ、船の汽笛がぼーっと聞えていた。
今朝5時半に目覚めた時、強風が吹いて
雨戸をカタカタ揺らし、小鳥も鳴かぬ冷え込む朝になる。
6時に可燃ゴミを表通りに出しに行く時の追い風の強さに、
私はゴミを持ったまま走って可燃物を出して来た。
今にも降りそうな曇り空で山々も海も富士も何も見えなかった。
隣のお宅の木蓮の花も大きな蕾がたわわに咲きはじめ
上を向いて風に飛ばされそうな感じさえする。
我家の桜桃も、風に飛ばされどんどん散って庭に散乱している。
手作りの池の上に白い可愛い花びらがぱらぱら落ちていく。
どんなに風が強く吹こうと、もう少しでお彼岸の入り、
是ほど寒い日は余りこないと思う。
午後3時半、急に主人が帰宅したので「お帰りなさい。」大きな声で
笑顔で迎えれば、「何を言ってるんだ。」と威張っている。
彼は、幸せな人だとつくづく思う。
好きな事をし自由に生きて、嫌な事は私に当たれば良い。
みぞれが降って、とても寒い夕方になった。
桜桃は散っても、これから次々に春の花は咲く。
花の命は短いけれど人の命も長いようで儚い。
強い風が吹き荒れ、船の汽笛がぼーっと聞えていた。
今朝5時半に目覚めた時、強風が吹いて
雨戸をカタカタ揺らし、小鳥も鳴かぬ冷え込む朝になる。
6時に可燃ゴミを表通りに出しに行く時の追い風の強さに、
私はゴミを持ったまま走って可燃物を出して来た。
今にも降りそうな曇り空で山々も海も富士も何も見えなかった。
隣のお宅の木蓮の花も大きな蕾がたわわに咲きはじめ
上を向いて風に飛ばされそうな感じさえする。
我家の桜桃も、風に飛ばされどんどん散って庭に散乱している。
手作りの池の上に白い可愛い花びらがぱらぱら落ちていく。
どんなに風が強く吹こうと、もう少しでお彼岸の入り、
是ほど寒い日は余りこないと思う。
午後3時半、急に主人が帰宅したので「お帰りなさい。」大きな声で
笑顔で迎えれば、「何を言ってるんだ。」と威張っている。
彼は、幸せな人だとつくづく思う。
好きな事をし自由に生きて、嫌な事は私に当たれば良い。
みぞれが降って、とても寒い夕方になった。
桜桃は散っても、これから次々に春の花は咲く。
花の命は短いけれど人の命も長いようで儚い。