2009 10/05 17:28
Category : 日記
季節にあせない心があれば 人ってどんなに幸福かしら、
ライトに浮かんで流れる傘に あの日の二人が見える気もした。
October rain rain 10月の雨は冷たくて。
愛が明日を消して行くなら、私明日に歩いてくだけ
October rain rain 10月の雨は冷たくて。
秋雨前線が北上している、
こんな雨の中をあの人は無断で旅行に行ってしまった。
恋人と楽しく二人の世界に浸って、日が経てばこの家に戻って来る。
私には、夫は居ても形だけの夫だと自分に言い聞かせている。
夫を憎めば疲れてしまうから、夫はいないと思わなければ。
昨日の夏日から急に冷たい雨がふる中を歩いて、ふと雨空を見たら、
雨粒が眼に入り頬から流れ落ちた。
暗い空に真っ白いカモメが一羽すいすいと海の方へ飛んでいく。
私も羽があったら自由という楽しい町に飛んで行きたい。
でも、その先の自由というものは、孤独と背中合わせだと思う。
もっと悲しい道が待っているかも知れない。
朝な夕なに臆病者の私は迷うばかりの日々を暮している。
ライトに浮かんで流れる傘に あの日の二人が見える気もした。
October rain rain 10月の雨は冷たくて。
愛が明日を消して行くなら、私明日に歩いてくだけ
October rain rain 10月の雨は冷たくて。
秋雨前線が北上している、
こんな雨の中をあの人は無断で旅行に行ってしまった。
恋人と楽しく二人の世界に浸って、日が経てばこの家に戻って来る。
私には、夫は居ても形だけの夫だと自分に言い聞かせている。
夫を憎めば疲れてしまうから、夫はいないと思わなければ。
昨日の夏日から急に冷たい雨がふる中を歩いて、ふと雨空を見たら、
雨粒が眼に入り頬から流れ落ちた。
暗い空に真っ白いカモメが一羽すいすいと海の方へ飛んでいく。
私も羽があったら自由という楽しい町に飛んで行きたい。
でも、その先の自由というものは、孤独と背中合わせだと思う。
もっと悲しい道が待っているかも知れない。
朝な夕なに臆病者の私は迷うばかりの日々を暮している。