二百十日
台風が過ぎ去り、すっきりと晴れ渡る今朝、5時半起床。
一晩経てば立ち直りの早い私は、元気良く家事を始めた。

今日は、二百十日の走り穂のことわざが有るように稲の穂が出始めて、
台風襲来の厄日の一つとして恐れられる日、農事の上で大切な時期。

9月だというのに物凄い暑さでアルミガラスの廊下に居れば
気温40度の足元が火傷しそうな中で毎日洗濯物を干し、取り込む。

2日後からは彼女も旅行に行くため、雑用で忙しい。
バイトも行く気力もなく事情を話して休んでしまった。

伴侶は、次女も旅行に行く事を知っていたので気楽だと思う。
私は、屋根瓦屋さんに修理を依頼して有るのでずっと待っている。

地震から3週間も経つのにまだ修理の依頼をしても来て貰えない。
防災の日でも、家具の固定もせず

地盤の強度も弱い田んぼに建てた我が家は地震には弱い。
再び、大地震がくれば我家は崩れると思う。

東海地震がくれば県内だけで11万人が死傷するとの事。
伴侶が地震対策など全く考えていないので勝手な判断もできない。

朝、晩は少し涼しくなり今朝、可燃ゴミを出した時
稲の葉に雨粒がしがみ付き、あの透明な色が美しく見えた。

近隣市に住む姉のように慕う友に色々な事を教えて貰い、
この人のような人間になれたらいいな、と反省し努力をしよう。

編集 sakura1205 : 十六夜さん。今晩は。お返事が送れてばかりでごめんなさい。次女が出戻ってから、ゆっくり日記を書く時間が少なく、いい加減に書くだけです。
編集 十六夜 : 「稲の葉に雨粒がしがみ付き。。」 やっぱり SAKURAさまは ”書くひと”なんですね。。(微笑  これからもたくさん綴ってくださいね。ファンです♪ 
編集 何処の誰? : 伴侶って配偶者の事だけどアンタは偉いんだビックリ。