2009 05/22 16:59
Category : 日記
日本の戦国時代から安土桃山時代にかけて、
世に多大な影響を残した武将「織田信長」は、
偉大な戦国大名になる前、「うつけ者」と言われていた。
それは信長自信が、天下統一をする為に
「うつけ者」を演じ、愚か者のふりをしていた。
その間、よく我慢ができたと私なりに思った。
全く時代、地位、立場も違うけれど、私も家庭では馬鹿になっている。
例えば、次女が家庭内で失敗をした時等、
主人に「お前か?」と問われゝば、彼女は必ず「私じゃない!」と答える。
全ての悪い事は一切、「私は馬鹿ねえ!」と自分で罪を認めている。
血のつながる父娘の間で、他人の私が正直に言えば喧嘩が絶えない。
だから、自分が馬鹿になる事が平穏に暮す事を悟った。
私は正しい!と心の中で叫べば悔し涙が出る時が多々ある。
頭のいい主人は判っていると思うが、親子の仲には勝てない。
私は、正直に思う事を言える、正しい事が通用する家庭が欲しい。
苦しみも話し合える家族が欲しかった。
愚か者を通していればきっと楽しい日が来ると信じている。
外は、ぽつぽつ五月の雨が降り出し冷んやりした風が吹く。
世に多大な影響を残した武将「織田信長」は、
偉大な戦国大名になる前、「うつけ者」と言われていた。
それは信長自信が、天下統一をする為に
「うつけ者」を演じ、愚か者のふりをしていた。
その間、よく我慢ができたと私なりに思った。
全く時代、地位、立場も違うけれど、私も家庭では馬鹿になっている。
例えば、次女が家庭内で失敗をした時等、
主人に「お前か?」と問われゝば、彼女は必ず「私じゃない!」と答える。
全ての悪い事は一切、「私は馬鹿ねえ!」と自分で罪を認めている。
血のつながる父娘の間で、他人の私が正直に言えば喧嘩が絶えない。
だから、自分が馬鹿になる事が平穏に暮す事を悟った。
私は正しい!と心の中で叫べば悔し涙が出る時が多々ある。
頭のいい主人は判っていると思うが、親子の仲には勝てない。
私は、正直に思う事を言える、正しい事が通用する家庭が欲しい。
苦しみも話し合える家族が欲しかった。
愚か者を通していればきっと楽しい日が来ると信じている。
外は、ぽつぽつ五月の雨が降り出し冷んやりした風が吹く。