2009 04/26 14:43
Category : 日記
昨夜は、風の強い大荒れの天候だった。
大きな船の汽笛の音がボーッと聞えた後、
漁師さんの船だろうか、汽笛の音が賑やかに聞えていた。
海は時化ていたのだろうか。
遅く寝たせいか今朝は、寝坊して6時過ぎ起床。
将棋大会に出席する主人は、珍しく早く起きて張り切っていた。
私は、公民館に習い事を申し込みに行って来た。
我家に帰っても一人なので頂き物の本を読んでいた。
なんと高校生が成長していく「ひまわり」だった。
何でも親に買って貰える生活には困らない男子高校生の
考えや行動が書かれてあった。人と人との大切な絆、
それは、お互いに相手と向き合う気持がなければ絆は生まれない。
主人公は、あれが欲しい、これが欲しいと言えば何でも買って貰った。
でも、本当に欲しい物は手に入らなかったの書き出しから始まる。
こういう本を読んだ時、この高校生は幸福で自由があり羨ましい。
時代は変わっても、私は親に欲しい物は何も買って貰えなかった。
珠算塾に行きたくても、塾生の姿を見ては貧しさ故に諦めていた。
ご飯におしょう油をかけたり、友達と遊ぶ暇等なかった。
人は、裕福な家庭と貧しい家庭には差がある事を少女時代に知り、
親を恨んだ事もあった。その後、努力をすれば幸福になれると
昼夜、働いて経済的には普通の生活が出来るようになった。
そして、暖かいご飯が食べられるだけで幸福だと思っている。
亡き父母に食べさせてあげたい。美味しい物を見る度そう思う。
今日も友人が筍を持参してくれ、「有難う!」と感謝をする。
大きな船の汽笛の音がボーッと聞えた後、
漁師さんの船だろうか、汽笛の音が賑やかに聞えていた。
海は時化ていたのだろうか。
遅く寝たせいか今朝は、寝坊して6時過ぎ起床。
将棋大会に出席する主人は、珍しく早く起きて張り切っていた。
私は、公民館に習い事を申し込みに行って来た。
我家に帰っても一人なので頂き物の本を読んでいた。
なんと高校生が成長していく「ひまわり」だった。
何でも親に買って貰える生活には困らない男子高校生の
考えや行動が書かれてあった。人と人との大切な絆、
それは、お互いに相手と向き合う気持がなければ絆は生まれない。
主人公は、あれが欲しい、これが欲しいと言えば何でも買って貰った。
でも、本当に欲しい物は手に入らなかったの書き出しから始まる。
こういう本を読んだ時、この高校生は幸福で自由があり羨ましい。
時代は変わっても、私は親に欲しい物は何も買って貰えなかった。
珠算塾に行きたくても、塾生の姿を見ては貧しさ故に諦めていた。
ご飯におしょう油をかけたり、友達と遊ぶ暇等なかった。
人は、裕福な家庭と貧しい家庭には差がある事を少女時代に知り、
親を恨んだ事もあった。その後、努力をすれば幸福になれると
昼夜、働いて経済的には普通の生活が出来るようになった。
そして、暖かいご飯が食べられるだけで幸福だと思っている。
亡き父母に食べさせてあげたい。美味しい物を見る度そう思う。
今日も友人が筍を持参してくれ、「有難う!」と感謝をする。