2009 03/03 14:49
Category : 日記
灯りをつけましょ雪洞に お花をあげましょ桃の花。。。。
なんと優しい童謡だろうか。こんな曲を聴くと童心に戻れる。
最近は、雛檀を作り雛人形を飾る家を余り見なくなった。
小さな子供さんのいるお宅では飾っているかも知れない。
今朝は、寝坊し7時起床。冬が戻ったような冷えこむ朝だった。
表通りに可燃ゴミを出し、回覧を回して来れば
ぶるぶる震えるくらい寒さが身に沁みた。
午後から雨が降り出し、気温も上がらず、
うわー寒い!この寒さの中、カモメが一羽さ迷い飛んでいた。
空を飛ぶ事を自慢そうに羽を大きく広げ上下にくるくると。
おいで!私が手招きすれば、意味が判った様に傍に近づいてくれる。
気まぐれカモメは、すいすいと再び遠ざかってしまった。
満開の梅も散ってしまい、川に流されてしまい、
道端のゴミとなり散乱し、人は誰も見向きもしない。
梅が満開に咲いた頃は、「綺麗ね!」と見ていた人達は、
散ってしまい、枯れてしまえば知らん顔をしている。
雨に、全部散ってしまった梅の香り届かぬ悲しさを判って欲しい。
風に、全部散ってしまった梅の可愛さを思い出して欲しい。
人は美しく咲いた時の花々を誉めても、枯れてしまえば忘れてしまう。
来年も咲いてね!と心の中で呟き、自然の大切さをふと思う。
なんと優しい童謡だろうか。こんな曲を聴くと童心に戻れる。
最近は、雛檀を作り雛人形を飾る家を余り見なくなった。
小さな子供さんのいるお宅では飾っているかも知れない。
今朝は、寝坊し7時起床。冬が戻ったような冷えこむ朝だった。
表通りに可燃ゴミを出し、回覧を回して来れば
ぶるぶる震えるくらい寒さが身に沁みた。
午後から雨が降り出し、気温も上がらず、
うわー寒い!この寒さの中、カモメが一羽さ迷い飛んでいた。
空を飛ぶ事を自慢そうに羽を大きく広げ上下にくるくると。
おいで!私が手招きすれば、意味が判った様に傍に近づいてくれる。
気まぐれカモメは、すいすいと再び遠ざかってしまった。
満開の梅も散ってしまい、川に流されてしまい、
道端のゴミとなり散乱し、人は誰も見向きもしない。
梅が満開に咲いた頃は、「綺麗ね!」と見ていた人達は、
散ってしまい、枯れてしまえば知らん顔をしている。
雨に、全部散ってしまった梅の香り届かぬ悲しさを判って欲しい。
風に、全部散ってしまった梅の可愛さを思い出して欲しい。
人は美しく咲いた時の花々を誉めても、枯れてしまえば忘れてしまう。
来年も咲いてね!と心の中で呟き、自然の大切さをふと思う。