2009 01/11 15:28
Category : 日記
冬型の気圧配置が続いている為、朝の冷え込みが強く
温暖な静岡も、早朝の気温はマイナス一度になる。
日中になっても西風が強くて、晴れの青空が広がっても
冷たい風がひゅーひゅー吹いている。
三日ぶりに普通の生活に戻ったが、可燃ゴミは誰も出さないので
台所に沢山溜まっていた。洗濯物の山、家事に追われ
PCを開ける暇もない午前中だった。
この時期は、椿はどんどん散って山茶花が、葉の間から顔を出し
初冬からずっと咲き続け、何処へ行っても山茶花が目に付く。
晴れた日の海は青々と光輝いているが、
二日前の雨、雪の降る日の海は黒く見えた。
黒い海と言えば大げさに聞えるが、
濃灰色よりも黒っぽい海、海岸に打ち寄せる波しぶきだけが白かった。
この寒さが有るから暖かい春がくると思い、
桜並木の樹木の枝先に眼をやり、暇を見ては蕾になる日を待っている。
冬の海 砂浜冷たく 手に触れて 戻ることなき 砂時計
温暖な静岡も、早朝の気温はマイナス一度になる。
日中になっても西風が強くて、晴れの青空が広がっても
冷たい風がひゅーひゅー吹いている。
三日ぶりに普通の生活に戻ったが、可燃ゴミは誰も出さないので
台所に沢山溜まっていた。洗濯物の山、家事に追われ
PCを開ける暇もない午前中だった。
この時期は、椿はどんどん散って山茶花が、葉の間から顔を出し
初冬からずっと咲き続け、何処へ行っても山茶花が目に付く。
晴れた日の海は青々と光輝いているが、
二日前の雨、雪の降る日の海は黒く見えた。
黒い海と言えば大げさに聞えるが、
濃灰色よりも黒っぽい海、海岸に打ち寄せる波しぶきだけが白かった。
この寒さが有るから暖かい春がくると思い、
桜並木の樹木の枝先に眼をやり、暇を見ては蕾になる日を待っている。
冬の海 砂浜冷たく 手に触れて 戻ることなき 砂時計