秋の雲
昨日はウロコ雲が空一面に広がり、秋らしい日中だった。
今朝は、可燃ゴミを出すと直ぐに回覧が廻ってきたので

次のお宅へ廻してくる途中、曇り空がパッと明るくなり
晴れの朝となる。

今日は、午後から近隣市へ用事を兼ねて外出する予定だが、
主人も、他の近隣市へ車で外出する為、私はバス~電車を乗り継いで

出かけようと、早めに家事を済ませておく。
神無月も明日で終わりになってしまう。

駆け足で過ぎていく季節の早さに追いついて行けないほど月日の流れが早く感じる。
秋晴れの日に、たまにはお洒落をして外出できる事が楽しくてならない。

ロングにしようか、ミニスカートにしようか、と
来たり脱いだりしたものの、結局、カジュアルな洋服に決めてしまった。

外に出て色々な方と接する事ができてバイトも出来て一石二鳥で楽しい。
先日の日曜日のように、再び、「姫」と呼ばれない様にしたいと思う。

「姫」とは、ドジな私がマイペースで仕事をする為に使われる言葉である。
月に3~4回の手伝いでも、完璧な仕事をしなければならない。

秋の空は晴れても、日増しに肌寒くなり、冬が其処まで近づいている。
これから深まる秋を、自分の範囲内で精一杯頑張ってみよう。