景気が良くなって欲しい 
世界的な株安の連鎖と急激な円高によって、株式市場は底値の見えない
不安定な展開が続いている。

今日も日経平均株価が2003年のバブル崩壊後の最安値を
5年6ヶ月ぶりに下回り、26年ぶりに7200円を割れたとの事。

私は、金銭をかけた賭け事は嫌いで宝くじも買った事がないくらい
金欲はない。まして株の事等は全く無知である。

しかし、今日のニュースは、株の最安値の件で持ちっきり。
食の安全も次々に、あれも駄目、これも駄目と騒がれている。

今日、スーパーに行った時、洗濯用洗剤を買い支払う時に、洗剤の箱に穴が開いて
いたので店員さんに話し取り替えて貰った。

その時、食物の中に薬物が混入された話題をふと思い出した。
毎日、悪いニユースが多くて、いいニュースが少ない。

景気の良い名古屋でさえ、××車会社が大幅に派遣社員を減らしている為、
20代、30代の人達が解雇され、必死で仕事探しをしている。

安いネットカフェにも泊まる金銭も無く、ホームレスになっている姿を
テレビで見た時、働くにも働く場所がない彼等が、気の毒でならなかった。

日本の景気が少しずつでも良くなって欲しいと、何時も願っている。