2008 10/14 06:27
Category : 日記
朝4時半、部屋の中に慌しい空気が流れていたのに気付き、
一階に下りて来たところ、主人が洗面所でヒゲを剃って
何処かへ出かける所だった。私が気付かなければ無断旅行に
行かれる寸前だったが、「何処に行くの?」と聞いても何も言わず、
盛んに鳴っている携帯を見て眠い目をこすりながら、
自転者を走らせ、私に傷つける言葉を残して行った。
私は気が動転してしまった。しかし、怒っても人のする事は止められず、
ぼうせんと外に立っていた自分に気付き、
通勤車や近所の人に些細な事で笑われてしまうと自宅に入った。
6時になれば、辺りは明るくなり、何も無かった様に夜が明けた。
可燃ゴミを出し、青空と曇り空が入り交ざった薄曇りの朝になる。
午後から雨になろうが晴れようが、そんな事はどうでも良かった。
一階に下りて来たところ、主人が洗面所でヒゲを剃って
何処かへ出かける所だった。私が気付かなければ無断旅行に
行かれる寸前だったが、「何処に行くの?」と聞いても何も言わず、
盛んに鳴っている携帯を見て眠い目をこすりながら、
自転者を走らせ、私に傷つける言葉を残して行った。
私は気が動転してしまった。しかし、怒っても人のする事は止められず、
ぼうせんと外に立っていた自分に気付き、
通勤車や近所の人に些細な事で笑われてしまうと自宅に入った。
6時になれば、辺りは明るくなり、何も無かった様に夜が明けた。
可燃ゴミを出し、青空と曇り空が入り交ざった薄曇りの朝になる。
午後から雨になろうが晴れようが、そんな事はどうでも良かった。