2008 08/25 00:13
Category : 日記
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが見つけた。
小さい秋、小さい秋、小さい秋、見つけた。
お部屋は北向き 曇りのガラス 、うつろな眼の色、溶かしたミルク。
僅かな隙から秋の風、小さい秋、小さい秋、小さい秋、見つけた。
詩の全体を聞けば、秋を見つけた初秋ではなく、秋の一時期を表して
いる物ではない事が判る。誰かさんとは、本人だと思った。
私は、秋めく頃かと思っていたが、作者本人しか感じられない特定された
秋だった。(サトウハチロー作詞、小さい秋みつけたより)
今日は、今夏初めての最高気温が26度の秋を思わせる日中だった。
これって、もう秋の風みたい!蒸し暑さのない夏の終わりを感じさせる空気が
辺りを漂い、急な涼しさに戸惑いながら家事をする。今迄、賑やかに鳴いていた
蝉の声も殆ど聞えなくなった。
人々が暑い暑いと叫んでいる内に季節は、駆け足で過ぎ去ろうとしている事を
ちょっぴり感じた。季節を感じられると言う事は、幸福な事だと思う。
一日に一度でも、人の笑顔が見られた事って幸福なんだと思う。例え、其の笑顔が
直ぐに消えてしまっても、一時でも、心がホッとする。
小さい秋、小さい秋、小さい秋、見つけた。
お部屋は北向き 曇りのガラス 、うつろな眼の色、溶かしたミルク。
僅かな隙から秋の風、小さい秋、小さい秋、小さい秋、見つけた。
詩の全体を聞けば、秋を見つけた初秋ではなく、秋の一時期を表して
いる物ではない事が判る。誰かさんとは、本人だと思った。
私は、秋めく頃かと思っていたが、作者本人しか感じられない特定された
秋だった。(サトウハチロー作詞、小さい秋みつけたより)
今日は、今夏初めての最高気温が26度の秋を思わせる日中だった。
これって、もう秋の風みたい!蒸し暑さのない夏の終わりを感じさせる空気が
辺りを漂い、急な涼しさに戸惑いながら家事をする。今迄、賑やかに鳴いていた
蝉の声も殆ど聞えなくなった。
人々が暑い暑いと叫んでいる内に季節は、駆け足で過ぎ去ろうとしている事を
ちょっぴり感じた。季節を感じられると言う事は、幸福な事だと思う。
一日に一度でも、人の笑顔が見られた事って幸福なんだと思う。例え、其の笑顔が
直ぐに消えてしまっても、一時でも、心がホッとする。