秋めく
昨夜は、ステップ健康器具を15分踏み、午前0時半頃、倒れる様に
眠ってしまった。何と無く室内に秋めいた空気が漂うなか、

6時起床。次女のお弁当の中身を作って置けば、
彼女が、お弁当箱に詰め込むという習慣になっている。

主人が、話しかけても無言のまま朝食とする。お盆用に購入したお花が
枯れそうなため、お水をまめに取替え、お砂糖を少し入れ栄養を与えた。

花瓶に生けるお花は、何を入れても此の暑さで枯れて長持ちしない。
今の時節は、お花の種類も少なく、時々、裏庭や川沿いに行き、

名も知らぬお花を摘み取り、お仏壇に上げた事も有る。
8時近くになれば、日光が出ているため、暑さを感じる。

山の洗濯物を干し、ベランダに何時もより早めにお布団を干した。
富士も海も太陽が眩しくて見えない。

珍しく最低気温が夏日にならない為か、微かに吹く風も涼しくて
秋は、そこまで来ている事を知る。