2008 05/17 16:37
Category : 日記
しとしと静かに降る春雨の音に気付き、朝5時に目覚めた。
もう少し、睡眠を摂ろうと、うとうとしている間に
寝坊して7時半に起床。次女は、日勤の朝だけは、自分で好きな物を
食して出て行く時が多い。主人は、出勤が無くなったので、遅めの朝食を摂る。
プラ包装容器を表通りまで出しに川沿いを行けば、
暖かな雨が、木の葉を濡らし、花々を濡らし
しとしと静かに優しく降っていた。春の雨だわ!
この時、柔らかな春雨らしさを感じた。
血潮紅葉を手で触ると、雨水がぱさぱさっと私の顔に弾けて落ちた。
久しぶりに差ほど強くも無い、絹ごしの雨の中を歩いた気がする。
灰色の空、小鳥達も鳴かぬ静寂な朝、
田園の緑草が、たっぷりと雨水を含み、微かな風に揺れている。
もう少し、睡眠を摂ろうと、うとうとしている間に
寝坊して7時半に起床。次女は、日勤の朝だけは、自分で好きな物を
食して出て行く時が多い。主人は、出勤が無くなったので、遅めの朝食を摂る。
プラ包装容器を表通りまで出しに川沿いを行けば、
暖かな雨が、木の葉を濡らし、花々を濡らし
しとしと静かに優しく降っていた。春の雨だわ!
この時、柔らかな春雨らしさを感じた。
血潮紅葉を手で触ると、雨水がぱさぱさっと私の顔に弾けて落ちた。
久しぶりに差ほど強くも無い、絹ごしの雨の中を歩いた気がする。
灰色の空、小鳥達も鳴かぬ静寂な朝、
田園の緑草が、たっぷりと雨水を含み、微かな風に揺れている。