2011 09/10 20:16
Category : 日記
公園の片隅に小さな花が咲いている
でも
風はもう冷たくて 花は頼りなくうつむいている
まるで今のきみみたいに
小さな女の子が その花を見つけて
踏まないようにねって
男の子に笑顔でしゃべっている
僕はそれだけで
誰にでも幸せはあると信じられるんだ
いつか夕日が来て 夜が訪れて
誰もいなくなっても 星たちが花を見つめている。
女の子が忘れた赤いリボンも
ただ きみが気づかないだけで
だから 元気を出して きみのこと
僕は大好きだから
この空に誓って きみに伝えたい
きみは幸せになるために
生まれてきたんだ