青春18きっぷの旅7(9/5)
9月2日から9月4日まで2泊3日の行程で四国1周してきました

2日
京橋→大阪→岡山→高松→徳島→阿波池田→高知

3日
高知→窪川→宇和島→伊予大洲→伊予長浜→伊予市→松山→伊予市→内子→伊予大洲→伊予長浜→伊予市→松山

4日
松山→多度津→阿波池田→多度津→坂出→茶屋町→宇野→茶屋町→岡山→播州赤穂→大阪→京橋

2日は始発で出発。今回も姫路・岡山間は人が多かったですね。夏休みが終わったとはいえまだまだ18きっぷを使って旅行する人は多いようです。絶景の海を車窓で見ながら人生で始めて四国に上陸!!四国って結構近いけど、今までいったことなかったので1度入ってみたいと思っていたからね。高松では乗り換え時間が2分しかなかったのでのんびりできなかったけど、徳島では時間があったのでのんびりできました。徳島駅は徳島の中心駅であるにもかかわらずけっこうしんみりとしていました。徳島で讃岐うどんをいただきそれから阿波池田へ。阿波池田からは高知まで1両編成のオールロングシートのワンマン列車でした。途中の山々の景色は雄大でした。新改駅ではスイッチバックを体験することができました

3日も朝早く出発。この日は主に閑散区間の旅だったので待ち時間がかなり多かったです。予土線は四万十川に沿って走る路線なのですが、清流四万十川といわれるだけあって水も透き通っていてとてもきれいでした。予讃線の海側を走る路線もこの日は晴れて空気も澄んでいたので本州やはるか遠くにある松山の街が見えました。内子線もぜひとも乗っておきたかったのでそれも制覇しにいきました

4日は多度津・阿波池田間が中途半端に残っていたのでそれを乗るために少し寄り道しました。その途中坪尻駅という秘境駅にも少しの間列車が停止したので周りをぶらぶらしましたが、山ばかりで道路や人家は全くなかったです。ここの駅もスイッチバックで駅に進入します。その後は瀬戸大橋をわたって四国に別れを告げ、かつて本州から四国へ渡る際玄関口となった宇野までいって、最後は赤穂線経由で帰宅しました。今回の3日間のたびは今まで見ることができなかったものを多く見ることができてとてもよかったです。これで鳴門線と牟岐線を除いて四国の路線は制覇しました

スワローズはこの旅をしているときに中日相手に3連勝!!今度こそはとファンに思わしといてやはり巨人にはあっさりと負けるんですよね。まぁ、今まで何度も裏切られているだけに期待はしていなかったのですが予想通りですね。巨人に勝てなければ先は見えませんね。9月前半にある巨人戦・・・すべて負けるような気がしてしゃあないわ

それとは逆にファームでは首位スワローズと2位巨人との試合がありスワローズが勝利してマジック10が点灯しました!!この調子で最後まで突っ走ってほしいです