オープン戦(2/24)
やっときましたね。今日からオープン戦が始まりました。これからどんな2007年のシーズンになっていくのか楽しみです
さて、今日のスワローズは中日戦です。今日はCBCラジオを聴いて試合を見守っていました。まず1回に先発ぐらいシンガーがいきなりHRを打たれて心配しましたが3回を1失点で乗り切ってくれましたのでほっとしています。反撃したいスワローズは5回に相手のエラーで出たランナーを青木がレフトの頭上を越えるタイムリー2ベースで同点に。7回には飯原のタイムリーで勝ち越すとさらにエラーで1点を追加。その裏に遠藤が1点を失うものの9回には志田が試合を決定づけるタイムリーを放ち最後は花田が締めオープン戦初戦をものにしました
今日見ていてサード争いはますます活発になったでしょう。みんな打撃で結果を出しましたしね。更なるレベルアップを求めます。それから9番飯原、1番青木という打順でしたけど、2人のコンビネーションもよかったです。将来1番青木、2番飯原という打順も実現しそうな気がしました。ショートの守備も無難にこなしましたし早すぎますけどポスト宮本にも名乗りを上げるかもしれません。米野も少し送球がそれましたが、盗塁をさせました。昨年終盤はミスが目立ちましたが少しずつ修正できているようです。投手陣では松井がストライクが入らずに心配しましたが、なんとか1死満塁のピンチをしのげたのでよかったです。佐藤、館山はよかったです
実はオープン戦初戦の勝利は6年ぶりのことです。下記はスワローズのオープン戦初戦の勝敗とシーズンの順位です

<オープン戦初戦の勝敗とシーズンの順位>
1999年 ●→4位
2000年 ●→4位
2001年 ○→1位(優勝・日本一)
2002年 ●→2位
2003年 ●→3位
2004年 ●→2位
2005年 ●→4位
2006年 ●→3位
2007年 ○→1位??(優勝??日本一??アジア一??)

という感じになってます。この表をあてはめてみると今年は優勝といううれしいデーターが出ています。戦力的には厳しいですが、心強い味方を手に入れられたと思います。去年もこのことをかこうと思っていたんですけど、最後の最後に高井がさよならHRを打たれて書くのをやめました。でも、今年こそこのことを書けたのですっきりしています。オープン戦ですが、いい出だしができたのでよかったです