田舎の紹介(12/28)
今日はオレの田舎の紹介をしたいと思います。オレの田舎は兵庫県美方郡(旧城崎郡)香美町(旧香住町)香住区余部というところにあります。合併して今年から地名が変わってしまいました。地理的には鳥取と兵庫県豊岡市の真ん中ぐらいにあります。海もきれいでカニがよく取れるところで知られています。その中でも田舎のある余部には明治45年に完成した有名な鉄橋である余部鉄橋があり数多くの風景写真が撮られています。余部のシンボルです。余部鉄橋を見ながら海で泳ぐのは本当に最高です。今羽越線の脱線事故がかなり報道されていますけれども、余部鉄橋でもかつて大きな鉄道事故がありました。今日から19年前の1986年12月28日午後1時25分ごろ、団体臨時の和風列車「みやび」が鉄橋の高さである41メートルから地上に落下しました。落下した場所は工場で工場の従業員や車掌など10数名の方が死傷されています。反対側に落ちていたら住宅がつぶれていたでしょう。オレの親戚の家もひょっとするとやばかったかもしれません。原因は今回の羽越線の事故のように強い風でした。不幸中の幸いだったのがこの団体列車のお客さんがすべて直前の香住駅で降りていたことということでした。この2005年鉄道に関しては改めて安全の問われる1年でした。その田舎にですけど今日の段階でまだいつ行くかは決まっていません。今後の天候と相談という形ということになりました。もしかしたら、中止になる可能性もありです
そして今日はイズミヤ八幡店にいってきました。もちろんオレの運転で大阪を脱出してわざわざ京都まで行ってきました。イズミヤはとても横に広い店でした。オーストラリアを思い出しました。次の運転はもちろん田舎に行くときだと思います

<契約更改(12月28日)>
▽保留=岩村